メンバーのA・Sさんの家には、庭にせり出した広いウッドデッキがあります。
先日、できあがったエッセイ教室のエッセイ集『草萌え』を届けにいったとき、そこにおじゃまさせてもらいました。
丸太のテーブルにして、回りに座布団があり、そこに座ると、上を覆うようにどんぐりの木があって、とっても涼しい日陰を作っていました。
「今年初めてのドングリ!」
Aさんが見つけました。
夏が終わって、もう秋なのですね。
そういえば吹く風も澄んだ空気も秋を感じさせてくれるようになりました。
新しい講座始まります。
打ち合わせの後、メンバーの皆さんが確実にステップアップしているなと思いました。それは、どこかに勉強に行くとか、何かの資格を取るとか、そういうことではなく、日常の生活の中で多くの経験をして、それを仲間と語り合い、気づき合ってこそ生まれてくるものです。
これまでの積み重ねがなくてはここまで来られませんでしたが、自分たちならではの講座が、今ならできると思いました。
私も頑張って準備をしないと! (M.H)