水といえば、生活に欠かせないもの。
人間の体も水分がかなりの割合で占められていますよね。
地球上の水はほとんどが海水で、私たちが使える水は全体の0.8%と言われていると、
「ファミリス」には書かれています。
歯磨き、洗顔、調理など、水は出しっぱなしにしないで、使用後、蛇口の弁はきちんと閉めるように心がけましょうと。
子どもの頃とは違い、今は飲み水はミネラルウォーターを使っています。
スーパーで無料のアルカリイオン水をもらってきたりもして、飲み水や料理に使っています。
子どもたちは、ジュースや甘い飲み物より、お茶や水を好みました。
のどが渇く前に、水分を取るようにもしています。
だから、水はとっても大事にしているし、子どもたちもそうです。
特に意識してというわけでもありませんが、出しっぱなしにしたり、無駄にするようなことは普段からないように思います。
お風呂のお湯は・・・低めの水位にしています。
洗濯は・・・すすぎ1回の洗剤も出回っています。→まだその洗剤に変えていません。
トイレ・・・自動で流れるように設定しています。→手動でも水の量は変わりませんね。ただし、お掃除のときなど、勝手に流れてしまうときがあり、あ、しまったと思うこともしばしばです。
食器洗い機を以前は使っていました。水の量が、手で洗うよりも節約できるそうです。今は洗う食器が減ったので、食洗機その都度洗っています。
特に意識していないと書きましたが、でも少し意識してみると、もっと大事にしようという気持ちになりますね。
MH家の場合、お風呂に関しては大いに反省しなくてはなりません。
娘たちが夜更かしで、お風呂に入るのが夜中なので、
私が入ったあと、時間が経ってしまってからになります。
夜中の12時を過ぎると、私が眠くて不機嫌になるために、
私自身は早く入りたいので、娘たちに合わせるわけにはいきません。
その間中、追い炊きの自動機能が働いて、設定時間も切れたころ入ると、
さらに追い炊きをすることになります。
「ファミリス」では、
風呂は間隔を開けずに入りましょうと書かれています。
追い炊きをしなくて済むようにです。
冬の寒い時期は、続けて入った方が中も温かいです。
風を引かないように、追い炊きはもちろん、入浴剤を使って温まるようにしますが、
夜中の眠い時間に入ると、湯船で寝てしまうことになり、それが悩みの種です。
何度も声をかけ、私も努力しましたが、なかなか直りませんでした・・・
それにしても、娘たちが幼いころ、お風呂での楽しい時間が思い出されます。
おもちゃで遊んだり、ひらがなを覚えたり、歌を歌ったり。
笑いがあふれていました。
(M.H)