覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

朝日杯1頭強烈

2020年12月18日 09時37分06秒 | Weblog

 出馬表が出た 第72回 朝日杯フューチュリティステークス 2014年から 阪神開催 マイルGⅠ と化し、暮れの中山、来週の ホープフルステークス と並ぶダブル2歳GⅠとなり、去年はこの2つの2歳GⅠ勝ち馬 コントレイル サリオス で春の2冠を連続上演、低配当2冠に帰したこの春。

 この変化の意味を解き明かし申し上げ、2014年の番組改編で顕らかとなったある重賞との 過去20年に及ぶ濃い間柄 サインレースとしての役割。週中十分にお伝えし、申し上げた本命馬 及び 最大の疑いを抱くあの枠。御覧の造型となった。

 週中情報 末尾で、このGⅠへの狙い。最後の一言と合致する配置が実現したあの〇枠。果たしてここで良いのかどうか。そして、波乱が準備されるなら、比較的極端な人気薄が揃えられた枠。どれか。そのどれかがあの枠だったのだが、これで期待通り、

   先週GⅠ   1・2番人気 決着

   去年朝日杯  1・2番人気 決着  

 このNEXTで本当に波乱、高配当となるかどうか。もうこの狙いに徹し、この波乱、感染拡大の年末の締め括り。波乱は 朝日杯 または来週 有馬 ホープフル どれか及び2レースくらい仕込まれるかもの 中山大障害 と云う、残る2週で4GⅠの暮れ。

 まずここは波乱決着と見做す。『優駿』12月号のあのページのサインも明確で根拠強力。軸1頭は間違い無し。

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