「堂々、日本選手団の入場であります!」
今週該当、10月号『優駿』50ページ。京都競馬場の1シーンだが、問題はここに提示されているレース写真である。
このレースが 枠連 5-8 であることを調べ上げて、この写真の選択が余りに不自然だったので、皆様方に申し上げていたわたくし。
当然 本命 5枠8番 ブレイブスマッシュ 横山典弘 4番人気 8.1倍
ここまでの経過から、人気 8枠12番 イモータル 1番人気 2.1倍 この頭など買える訳無し!で決断し、頭から 5枠の横山の1頭 この勝ちで間違い無しと踏み、相手もほぼ2頭が本線。
無論、枠連 5-8 が見えている以上、狙い撃ちは当然である。
単 810円 枠連 5-8 520円
馬連 930円 馬単 2460円
単から入ったので、馬連も押さえで獲り、馬単 2460円 これは極上美味だった。
今日の、出馬表で際立ったのが、
京都 7R 5枠 9番 アローシルバー = 銀
京都11R 5枠 5番 エクストラゴールド = 金
京都12R 5枠 9番 ブロンズテーラー = 銅
何故、5枠に 金 銀 銅 が揃うのか。今日が
1964年10月10日 東京五輪 開会式 当日
このメモリアルデーだったからである。五輪幕開けの日、3つの色のメダルの揃い。これはメインへのサインである!と申し上げた通り。
殊に、京都メインの人気 5枠のゴールド馬 不発だったのを見届け、では遠慮無く、と沢山頂戴することとした。本命と見た 横山の1頭 最も近いロイヤル馬の勝利も5枠であることを突き止め、お伝えしていた通り。
で、この記念すべき 第1回 サウジアラビアロイヤルカップ 本命が4番人気で 単 8倍 もつくのは美味しい。明日への資金で絶好と見て、勝負した。
これまた、東西メインのあの仕掛け構造で、大外の金子オーナーのイモータル、これまた見え見えだった。
申し上げてしまう。無論、お調べになった方々は多かろう。
10月号『優駿』50ページのレースとは、
2010年 4月25日(日) 京都 5R
1着 8枠16番 アドマイヤタイシ 川田
2着 5枠10番 マイネルカヴロシュ 幸
枠連 5-8 である。優勝のタイシとは、皇太子殿下なら、同じ2月23日生まれ、横山典弘 でピタリ。
まんま、5-8 だったと云う、余りに明瞭な 第1回 サウジアラビアロイヤル だった。それは疑いはしたが、イスラム独裁国家で ハレルヤ 7枠のこのユダヤ、キリスト教の祈りはおかしい。五輪で味噌を付けた 8枠11番 アストラエンブレム このエンブレムも佐野研二郎作品への反省から、せっかくのあの1964年東京の青空の日、汚点が滲む。来ても3着までと見たが、その通りだった。
今日申し上げた通り、明日 第66回 毎日王冠 大本命は揺ぎ無し。根拠も断言申し上げた。
明後日もあるので、今日は少々眠る。
毎日王冠、明らかにただの2着争い、相手探しのレースである。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
年末・有馬記念まで、また来春・皐月賞までの御優待御登録、お受け致しております。通常御登録は4週単位にて。今週からですとGⅠ競走3つを含む、天皇賞・秋までとなります。
間に合えば、明日明後日と天皇賞前哨戦の、激戦が控え、週中全ての情報を御提供申し上げる。
少し、眠る。
今日の府中は曇天ながら、あの抜けるような51年前の日本晴れ(見た記憶ないが)。東洋の魔女が舞い、円谷が力走し、ヘーシンクが「柔」母国に敬意を表した大会に思い馳せる。
この大会の選手宣誓、小野喬(体操)。この 小野次郎厩舎 6枠7番 クラウンスカイ 最低12番人気 これだけが怖かったが、直前130倍の人気薄。宣誓に過ぎなかった。