覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

1レース1点ずつで4万馬券を獲りました

2006年04月23日 17時18分27秒 | Weblog
 
 4万円の万馬券をゲットしたので、その内幕をご紹介させていただく。




 先週の週中に、次のような記事をお送りした。


 (以下、そのまま引用)



 「優駿」4月号の41ページは、横山典弘のインタビューページで、親父の思い出、また藤沢厩舎との関わりなどを語り、一時乗れない時期があり、その間にちょうど酒を断ち、それからまた乗せてもらえるようになった経緯など、如何にも人情話めいた苦労譚がやや臭いが、にも増して注目は、このページに掲載されている横山の騎乗写真であろう。



 100%とまでは行かないが、恐らくこれであろう。この記事の取材日は3月1日となっており、落馬事故とか言う有給休暇から復帰して間もない横山にインタビューしたとの体裁で、その時期の騎乗レースをめぐらすと、恐らくは3月4日(土)中山5R のサラ3歳未勝利戦 と思われる。チューリップ賞の日である。



 写真は、黄色い帽子で5枠、ゼッケンは思わせぶりにほのかに見えるとも無く、はっきりしないが、ほぼ9番。このレースは、




 12着 5枠 9番 パリサンジェルマン   横山典弘  手塚貴久




であり、レース結果は



1着 1枠 2番 ゴールデンミシエロ  四位
2着 1枠 1番 トーセンクルーズ   木幡




 この横山の馬は、この日、復帰した横山が初騎乗したが5戦目でも勝てず、4月1日にようやく小野次郎で勝った。パリの有名なサッカークラブの名前。これはエルコンドルパサーと同じ渡邊隆オーナーがエルコンの凱旋門賞2着の思い出が忘れがたく、パリ フランスに強い執着を断ちがたいが為なのか、フランスにちなみつけられた名前である。勝負服からも、ほぼこの馬のこのレースに間違いないと思う。



 この写真のレースの結果と、そして今週の第3回福島牝馬ステークスからの3ページの、あのクロッカスステークス



 1着 2枠 2番 アドマイヤカリブ
 2着 1枠 1番 ステキシンスケクン



の結果から、今週のレース、特にメインかまたは準メインあたりが怪しいが、1番2番の2頭の決着が施されるのかも知れない。



                               (以上)




 このことから、私は、土曜メインで、3レース続けて1枠が続いた横山典弘の 1枠 モンテタイウンから、1-2 を狙い、ゴール前獲ったと思ったら、3枠サウンドビーチに差し切られ、悔しい思いをした。



 それで、今日日曜は、朝から総てのレースで 1番2番 という1レース1点を買い続けた。必ず出てくれると見ていた。幸い、早いレース、


   東京 4R

 1着 1枠 1番 マチカネスマアカシ
 2着 1枠 2番 フジマサゴールド

    馬連  ¥、41070



となる。



 これで満腹となったが、実に 東京メイン サンケイスポーツ賞フローラステークス も



 1-2 という、優駿3ページと同じ結果に至り、枠連でも5000円台。少し手を出しておけばよかったかな、とも思うが、4万馬券の方がありがたい。





 天皇賞・春 NHKマイルカップ ヴィクトリアマイル 優駿牝馬オークス  




と、4週続けてGⅠ その後には既に1着馬が読めている 日本ダービー が待ち構えている。




 登録の皆様にはお伝え済みだが、あのテレビのあの人物の登場で、昨日のあのメインレースも理解できるし、要は競馬会演出側が、あの番組を意識しているということだ。




 氷解すると、いかに周到に仕組まれているか、手際が見事で美しい。



 4月2日のレースで、ダービー馬が読めたからくりを総てお話すれば、皆様、そう思われると思うが。





              deep_impact@csc.jp   ドラクロア

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 皐月賞の仕掛け、競馬会のサイン | トップ | NHK 仕掛け »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事