各所で「陸の王者」で祝い酒の宵かも知れない。またわたくしも決勝も観たが、同時進行 将棋王位戦 第5局 藤井聡太 王位 VS 佐々木大地 七段 結局、決着局となり、藤井さんが勝利でフィナーレだったが、こちらの方をより注目していた。中途、2四歩 と云う驚きの一手。正しく他のプロでは考えつかないような傑出した一手の着想。やはり羽生以来の天才、大器と感嘆久しい着手。堪能した。強い。
事前にこの 慶応優勝 の方が、週末の競馬ネタでは材料が多く、思惑通りともなったが、これは明日 週中情報 で盛り込む。より詳しい、先週2重賞の正体を見た上で、今週の核心。お話し申し上げる。
それは全国的、各世代を超え、日本を代表する私学の雄。系列校の甲子園制覇。107年ぶり。お祭りは納得。
国民的ムーヴメントだが、学生野球と将棋プロのタイトル戦を等しく並べ見ることは無論、無理がある。県民、地域の代表でもあるので、素直に祝福申し上げると共に、東北の雄 仙台育英 見事だったと心から思う。
また1つ。今年の夏の終わりを告げる行事。が、残暑は10月までとも聞く。
それにしても盛大な応援。一時の栄光。ただある人々には永遠の記憶。人生と競馬の一コマも同じ。仙台育英の応援席のメガホンの色が記憶に残る。
ただの キーンランド 新潟2歳 ではなく、今の日本、その中、動きが刻印されるのが週末競馬なのだ。
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