覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

的中!3頭立て天皇賞 【上皇賞】

2017年04月30日 16時31分00秒 | Weblog

 的中。が皆様、お詫びも申し上げなければならない天皇賞となった。今日情報冒頭で断言申し上げた。

    8枠15番 サトノダイヤモンド   不発   である!!

 が同時に、週中ずっと申し上げていた。

    2枠 3番 キタサンブラック    不発   である!!
    
 が、今日当日、どちらが上位なのか、明らかであり 2枠3番 キタサンブラック 結局最終的には、3番手と見做し、レース直前、2つのメインが共に 枠連 3-4 であったことで、この 枠連 3-4 を天皇賞、大本命と見ていたわたくしも、やはり最終的に観念した。そして買った。


 今日、情報が遅れたのは、やはり あのこの春GⅠサイン馬。これが昨日2頭出走し、この取り扱いに実は非常に苦慮した。結果

     大本命   3枠 6番 シュヴァルグラン      福永祐一  友道康夫  

 当初からのこれには、疑いは全く挿し挟まなかったが、わたくしは、最後、3頭の競馬であることをお伝え申し上げ、

     2枠 3番 キタサンブラック  

     3枠 6番 シュヴァルグラン       

     4枠 7番 アルバート        


 わたくしは、この3頭立てに最後還元したし、最終的にこの通り申し上げたが、枠連 3-4 で無いことが明らかである以上、仕様が無かった。

 ただ、大本線ではなく、本命と3着候補筆頭 と見ていた2頭の決着。

 わたくしとて、押さえ的中 と云う結果だが、それはしかし、今日は 枠連 3-4 の日 だと決めつけていたからであり、その 枠連 3-4 が天皇賞前、新潟メイン 東京メイン 共に出現済みとなれば、これはサインを出す向こう様側からのメッセージ。

    枠連 3-4  よく読んだ! その通りの日だが、しかし大一番 天皇賞 では無いよ。

 このメッセージ明確である。

 結局、昨日も言及申し上げたが、JRA 本日の天皇賞ゲスト。ゲストなのに、何故か、プレゼンターに登場しない人物の正体。今だから明かす。

     今日  京都ゲスト   

       利夫      →   美和子    3月6日生まれ   =  馬番 3番 6番   

 これだった。高松宮記念 枠連 2-3 3番6番 と同じなのは、今日初めて申し上げた

    JRA 今年春GⅠサイン馬    〇〇〇馬    

 これが正しいからである。

 
 わたくしは当初、2強とも不発を唱えていたが、内、最終的に 8枠15番 サトノダイヤモンド 不発 が濃厚で、一方、発射するなら 2枠3番 キタサンブラック これに最終的には落ち着きはしたが、今日の準・主役 3枠6番 シュヴァルグラン この正体を申し上げてしまう。


 わたくしはずっと、今回の 天皇賞・春 巨大な隠しテーマは  上皇 (太上天皇 の略、退位後の天皇の尊称) これであることを確信、ずっと申し上げていた。

 去年、8月8日 天皇陛下の生前退位の御意志表明で、急遽、企画されたのが、今回だった。

 そして、最も近い、この自ら退位された天皇とは 1817年5月7日まで在位 第119代 光格天皇 であることを調べ上げ、その上で、以下のことを申し上げていた。

     光格天皇    幼名  宮 (さちのみや)    →  福永一      

 実に、200年前。来週の5月7日に退位された、天皇であり、要するに、今週が最後の在位の週となる。これの反映で間違い無し、を申し上げていた。これが歴史上の実在の人物に見出された根拠である。

 その上で、この 119代 天皇 に呼応する、119回 天皇賞 優勝馬は 3枠3番 スペシャルウィーク 武豊 である。これで今週、天皇賞は 3枠 または 3番 どちらかである。

 そして、上皇は譲位された天皇だが、かつて、源平時代なら、譲位の上、出家し、上皇ではなく法皇となることも承知していた。が、現在の天皇家では、宗教的存在としての否定を受け、現在の陛下が近い将来退位されても、上皇であり、法皇とはならない。このことを十分踏まえた上、先週の不発

   フローラステークス    3枠 5番 ホウオウパヒューム   1番人気   不発  

 これを見届け、わたくしは 3枠中心 であることを確信していた。そして、週中の推し


    26日(水) 第8回 福永洋一記念     6枠6番 優勝    8頭立て   高知競馬 

 
 この上で、翌日木曜発表の出馬表 3枠6番 シュヴァルグラン  福永祐一  この最も近い上皇と同じ 祐 の騎手の配置。天皇賞でやる時は、必ず、パパの地元、高知のこのレースで予告されることを確信していた。

 そしてこのレースと同じ 馬番 6番7番 即ち 枠連 3-4 これが正解では、と疑い、6番 シュヴァルグラン 7番 アルバート 3番 キタサンブラック この3頭の競馬で、人気薄であって欲しかったが、直前の 新潟メイン 京都メイン とも 枠連 3-4 とは、この結末の明確な否定。

 仕様が無かったが、最終的にどかんと買い足した 枠連 2-3 3番6番 正直、1・2着は逆であって欲しかったが、仕様が無い。サトノダイヤモンド  用無しである。

 
 青葉賞 昨日は大本線 今日 天皇賞・春 はレース前、大本線になる訳が無いことが解かって居た以上、3頭立ての別の組み合わせで的中したが、世はGW。

 ほっと一息の上、まだ戦いは続く。

 春GⅠ究極システム 3枠発射 でやはり、この春は ゴールドシステム の春であることを確信した。

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