覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

誤爆! デングとASKA被告

2014年09月14日 16時40分14秒 | Weblog
 
 申し上げた通り、新潟10R 上越ステークス 向こうがこのレースに向け提示したグルメ・イベント
 
   謙信公 義の塩ホワイト焼きそば、越後じゃこ天 
 
 これからこのレースで御伝えしたたった2頭
 
 
   3枠 4番 モグモグパクパク    4番人気   1着
   5枠 9番 コウユーサムライ   11番人気   3着
 
 
 この1・3着で  単 690円  3連複 38230円 
 
 これを有り難くゲットした直後だった。
 
 
 阪神メインは、あの 阪神1R 新潟11R この共通示唆から 枠連 2-3 が不発だったことで、わたくしも新潟メイン 第59回 京成杯オータムハンデ これで
 
 
   3枠 6番 ブレイズアトレイル    藤岡健一厩舎 
 
 
 これそのものも、今日のメインの3枠。在ると見て、押さえで申した 枠連 2-4 に絡め、3連複 での押さえを獲ったまで。実はこの厩舎の正体は・・・
 
 
 本命で申した 1枠2番 キングズオブザサン だが、どうにもこれの読み違いだった。
 
 
 前日の田辺落馬、乗り代わり。これで怪しげだと申した、あの去年のJC前日土曜と全く同じ 田辺の落馬、乗り代わり。
 
 
 この週と同じことが起きるなら、枠連 2-4 こう申し上げ、ここに「デング」熱の要素を絡め、それも3連複までだった。
 
 
   1着 2枠 3番 クラレント      2番人気
   2着 3枠 6番 ブレイズアトレイル  8番人気
   3着 4枠 7番 ミトラ        9番人気 
 
 
 せめて大本命が外れても、この 2・3着逆 でくれていたら、わたくしも3連単まで高配当ゲットだったが、枠連 2-4 崩れ では無く、2-3 付け足しの3連複、押さえまでだった。
 
 
 
 整理がまだつかないながら、ASKA被告有罪の週の、この造型は、阪神の 3枠のアマポーラ馬 これが犯人ではなくサインで、だからこそ、新潟メインでの埋め合わせとも思った、追加投票だったが、
 
 
   3連複  40530円  
 
 
 ASKAの読みは誤爆ながら、矢張り今日の3枠だったが、京成杯の中心軸は完全に読み違いだったわたくし。
 
 
 一応まとめると、
 
 
  田辺落馬、乗り代わり  去年のジャパンC前日
 
   この週は  土曜メイン キャピタルS 枠連 4-5 7番9番 
       = 日曜メイン ジャパンC  枠連 4-5 7番9番
 
 
  田辺落馬、乗り代わり  今週、京成杯AHの前日
 
   この土日  土曜メイン 紫苑S    枠連 2-4 
       = 日曜メイン 京成杯AH    
 
 
 今回もまた同じなら、この京成杯 も 枠連 2-4 だった筈。
 
 加えて、上記JC前日メイン キャピタルS勝ち馬こそ サトノギャラント で、今日もこの馬の居る枠、2枠は正解だった。が、発射は同居の隣の馬 クラレント 優勝 だった。
 
 また、枠連 2-3 で、人気薄4枠の突っ込み。或いは、矢張り 枠連 2-4 が骨格で、間に1頭を割り込ませる凝った仕掛けだった。
 
 
 
 枠連 2-4 この押さえを入れることを申し上げたのは正解だったが、除外も挟んで来て混乱させられた上、阪神の3枠不発で、ASKA被告要素=3枠 を新潟で追加することも、軸を誤っていた以上、皆様にも至難だったと拝察する。
 
 
 結局は、阪神メインで出ると見た 枠連 2-3 実はこれが不発直後に新潟メインで出現し、これまた一種の誤爆だった。
 
 
 
 勿論、3枠に セイセイセイ が居た今日、3枠こそ
 
   『SAY YES』  作詞・作曲とも 飛鳥涼 (=ASKA被告)
 
 
 また、田辺落馬、乗り代わりの週の サトノギャラント枠発射 これも正しかったが、両者の間で、幻惑された。
 
 
 
 結果、出ると見た 2-3 の誤爆 9月カレンダーのオルフェーヴル、この最後の有馬記念だった。
 
 
 

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