2015年秋GⅠ 4戦を終え、わたくしは事前に察知した
秋GⅠ特異日
これは全くそのまま正しい、また、秋GⅠ初戦で示されたものから
秋GⅠシステム
これまたそのまま、読み通り推移しているが、振り返れば
スプリンターズS
これは、凱旋門賞の週でこのブログ記事にも残っている通り、凱旋門賞舞台であるロンシャン競馬場への直通バス乗り場の馬名 ポルトドートウィユ の代表的なレース
5月9日 第63回 京都新聞杯
1着 2枠 4番 サトノラーゼン
2着 1枠 2番 ポルトドートウィユ
これと全く同じ。1・2着を入れ換えた結末の 枠連 1-2 2番4番
そして、秋GⅠ第2弾 秋華賞 これがゲスト・ラブリさんから想起された、秋華賞歴史上もっとも名高いラブの馬 スティルインラブ の 秋華賞と同じ 枠連 5-8
続く、3つ目の菊花賞。これがペルーサの5年ぶりの勝利レースと同じ 馬番 4番11番
そして先週の天皇賞・秋。これこそ凱旋門賞で激突した2頭の主役、3連覇にリーチのトレヴ、及び勝ち馬となった今年のダービー馬ゴールデンホーンの ゲート番 8番14番 と云う結末。整頓すると
スプリンターズS ロンシャン直行バス馬の代表的レース
秋華賞 ゲストの告げるスティルインラブ の秋華賞
菊花賞 5年ぶりペルーサ優勝レースそのまま
天皇賞・秋 凱旋門の激突2強のゲート番
振り返り、如何に、日本競馬、JRAの主要GⅠで、芝の世界最高峰レースであり、海外で日本のホースマンが最大目標とするレースへの傾斜。これをJRAが画策しているか、明瞭この上無しの観が強い。
日本でも、凱旋門賞への認知。これ以上に、JRAがかつて掲げた、世界に通用する強い馬づくり。この標榜するものが、実現しつつある実感が濃い。無論、日本のサラブレッド生産が世界レベルに到達した、と云う表層で、実は日本の世界競馬への貢献が認められ、且つまた日本的な開催及び売上システムが世界に冠たるものとの認知が進んだ、と云うことだろう。
今後も、これが継続する。だからこそ、無論、次のGⅠ エリザベス女王杯 はこのJRA国際化、国際貢献の今年顕著な事柄。あれがサインだと見る。
まあ、詳細はいずれ。御登録各位にお伝えする。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名明記にて、空メールを下さいます様。
年末・有馬記念まで、また来春・皐月賞までの御優待御登録、お受け致しております。通常御登録は4週分。今週 ~ ジャパンカップ までとなります。
予め申し上げました通り、今日水曜には有馬記念まで御登録のある皆様方に、この秋GⅠ4つを終え、GⅠシステム を検証、再確認した上の一覧表をコメント共にお送り申し上げます。