覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

歴史と人間的作為

2017年11月05日 18時21分16秒 | Weblog

 もう1つ。事前に解かっていた 枠連 2-4 今週出現の根拠。

    座間 9人の遺体発見  頭部切断 

 2つのレースが想起され、これが合致した。出馬表発表前だから、果たして週の主要レースでも4重賞もある週、どれかは特定できない。衝撃度で比肩するのが

      神戸市須磨区 で、少年の頭部が学校正門に置かれる

         所謂  酒鬼薔薇 事件   

 世を震撼せしめた騒動であり、犯人が中学生であり、神戸新聞社に声明文を送ったことでも極めて特異とされた。この年、この事件最大の写し出しが、JRA競走史上、最もにこやかな名前を持ちながら、最も恐ろしい正体を持つ1頭のGⅠ馬の出現だった。

     1997年 第58回 菊花賞     

     1着 2枠 4番 マチカネフクキタル       南井克巳  二分久男  
     2着 4枠 7番 ダイワオーシュウ        柴田善臣  二ノ宮敬宇 
          (18頭)

  無論、前哨戦、神戸新聞杯を圧勝しての本番、戴冠。実にこの1頭の本質とは

    調教師 二分久男    = 犯人が 殺害した被害者の遺体を 頭部切断 の上、二分した事実 

 これにあったのである。2着馬の二ノ宮さんも、本当は神戸最大の繁華街・三宮にしたかったのだろうが。

 今回も、世を震撼とせしめた猟奇性、被害者の多さ。そして頭部を切断し、部屋のBOXに入れ、共に起居していた事実。そして、もう1つわたくしが想起したものが、犯行のあった地名

   神奈川県  座間     →       音無秀孝 厩舎  重賞1勝  

     20098年 9月13日 第54回 京成杯オータムハンデキャップ  

     1着 2枠 3番                内田博幸  音無秀孝   
     2着 4枠 7番 アップドラフト           吉田豊       安田隆行 
          (16頭)

 これも ドラフト会議 の週の発覚だったので、やはり 座間 ザマ = ザレマ の転用となったのであろう。


 かくして、今日のメイン 第55回 アルゼンチン共和国杯 2枠中心が明瞭ならば 枠連 2-4 買わねばならず、検討を加え、トランプ歓迎の ニクソン大統領&カーペンターズ の仕掛が浮かび上がってきたものである。

   第55回 アルゼンチン共和国杯     枠連 2-4  4番 7番   

 結着した。

     金曜メイン  京都 ファンタジーS   9番 ベルーガ        5番人気   優勝

              福島 河北新報杯    9番 イキオイ        10番人気    2着 

     土曜メイン  福島 みちのくS     11番 ナインテイルズ    6番人気   2着 

     日曜メイン  アルゼンチン共和国杯    枠連 2-4 

               みやこステークス     9番人気  ルールソヴァール        2着 

 何故、   が並んだのか。

 遺体が 9人 だったからだと、申し上げている。

 申し上げている事柄、全部偶然だと結論付けられるのか??

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 今週 わたくしが申し上げた ストーン馬 片っ端から馬券になったではないか。

     犯人   隆浩     →  石  ストーン


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