明瞭に分かっている事柄であり、既に終わっているので申し上げる。
先週のユニコーンの脚本レースとは実は次のレースだった。
2012年 8月18日(土) 小倉 4R
1着 3枠 5番 タニノマイルストン 小牧太 矢作芳人
2着 7枠14番 スズカドンドン 水口優也 野村彰彦
3着 6枠12番 シゲルアプリコット 国分恭介 木原一良
(18頭)
2018年 6月17日(日) 東京11R 第23回 ユニコーンステークス
1着 7枠14番 ルヴァンスレーヴ デムーロ 萩原清
2着 3枠 5番 グレートタイム ルメール 藤原英昭
3着 6枠12番 エングローザー 田中勝春 清水久詞
(16頭)
上位3頭。1・2着を入れ換えただけ。
何故この6年前の夏、小倉のレースが脚本となったのか。宝塚の前週だったからである。
既に、今年の宝塚に向け、あれが始まっているからだ。
何故、今年の 第85回 ダービー 優勝ゼッケンが 17番 だったのか。この予告と被っている。
これが今年、今週の 第59回 宝塚記念 に向けたわたくしの基本的認識である。
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