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現役最年長騎手・木幡初広の引退。これの意味を噛み締めてみた昨日。先ず、1つの意味は
FIFA ロシア・ワールドカップ 開催
これが今年の平昌五輪と並ぶもう1つの世界的スポーツビッグイベントであることに併せ
開幕日 6月14日 = 木幡初広 1965年誕生日
最終日 7月15日 = 去年昇格GⅠ ホープフルS 馬番 7番15番
この仕掛の一環であり、予期せぬ引退発表だったが、向こう(=JRA演出側)には予定通りの事柄であり、タイミングを見計らっていただけ。既に、去年の「期待に満ちた」昇格GⅠでも、この最終日の日付が使われており、また
1月号『優駿』付録カレンダー・1月 スーパークリーク
このまだあどけない武豊との写真だが、そもそも
クリーク = (英語) 小川
IOC会長 バッハ = (独語) 小川
この合致で今年カレンダー冒頭に選び出されているのであり、今年の巨大スポーツイベントと無縁に、ブラッドスポーツ・競馬が行われている訳ではない。日本も世界的演出の一環として、こうした演出に倣い、今年の日本ダービー馬も選定が終わっている筈だ。
そして改めて、この 木幡初広引退 を今週発表した根拠とは、実は端的に今週の 第62回 大阪杯GⅠ このある1頭の発射の告知なのではないか、の疑いをわたくしは抱くに至った。
今朝、出馬表発表の朝だが、申し上げ、根拠を向こうが積み上げ、明確に提示されている、この昇格2年目GⅠ の 〇枠〇番 果たして何が置かれるのか。
週中 水曜情報 今週から御登録の皆様方にも、確認次第、御送付申し上げているこのGⅠシーズン向け情報中、
2018年春GⅠシステム 及び 2018GⅠプレミアム
この2つの一覧表提示と共に、申し上げたあの最有力の1頭、わたくしが勝つと見ている1頭は スワーヴリチャード でも アルアイン でも サトノダイヤモンド でもない、あの勝ってもおかしくない重賞実績の1頭なのだが、これが何処に置かれ、何と同居するのか。まあ、これだけGⅠ級が揃い、1番人気はGⅠ未勝利馬だと見られているメンバー構成で、目移りは当然。
そしてこのGⅠには、過去31年で29回、過去19年で18回と云う圧倒的に濃い連動レースが実在する。
同じ、16頭立てとなることが昨日確定した 第50回 ダービー卿チャレンジトロフィー これは、これまた水曜日に申し上げた、あの1頭。この 〇・・・・・・・〇 が最大の注目であることは、今週の向こうのイベントから明白。
そして今週末。土曜深夜から日付改まり日曜早朝。ドバイミーティングに日本馬も多数遠征。
6R ドバイゴールデンシャヒーン マテラスカイ
7R ドバイターフ ヴィブロス ディアドラ クロコスミア ネオリアリズム
8R ドバイシーマクラシック レイデオロ サトノクラウン モズカッチャン
9R ドバイワールドカップ アウォーディー
最大メイン、ワールドカップが発走 午前1:50 の深夜なので、この日曜大阪杯までに、キタサンブラックと3歳馬を除く、去年秋GⅠ勝ち馬がほぼ勢揃いでレースに臨む圧巻の週末となるが、今週最高のウィナーは果たしてどの1頭か。
日本代表馬を見渡せば、最大の期待は、ダート戦の古豪 アウォーディー より以上に、芝の2レース。特に連覇のかかる ドバイターフの ヴィブロス と シーマクラシック に出走の日本ダービー馬 レイデオロ だろう。この去年の日本ダービー馬が、去年の凱旋門賞2着馬 クロスオブスターズ とどう激突するのか、モレイラのサトノクラウン はどう絡むのか。エリザベス女王杯馬モズカッチャン にはクリスチャン・デムーロが予定されており、大阪杯スワーヴリチャード を選んだ兄ミルコからどう手替わりするのか。何故、国内でも重賞実績の乏しい マテラスカイ と云う小物が出走するのか? この意味や如何に。
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春GⅠシーズン御登録を、御優遇で御受け致します。ダービーまでも格別御優待で御受けしております。
アウォーディー 武豊 これが何の為出走するのか。意味は明白。
先ず御登録各位様。9時過ぎの出馬表発表で御納得なされるのではないか。楽しみである。
今上陛下、最後の御在中の沖縄訪問となった。日本最西端、与那国にも立たれ、強い御意志での戦争犠牲者への思いを捧げられた。静かな報道だったが、感動した。