覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

読み通り!絶好枠順

2018年01月26日 10時52分10秒 | Weblog

 今週末2重賞、出馬表が出た。
 
 先ず 第23回 シルクロードステークス 京都芝短距離戦。フルゲート18頭立てになり、激戦模様だが、わたくしが水曜情報にて、事前に申し上げた

     2つのゼッケン   〇番  と  〇番  

 ここに見事なまでにあの2頭が配置された。改めて、水曜情報を御確認されたいが、この馬 〇・・・・・・・〇 が、申し上げた 〇枠〇番 配置 ならば盤石と申し上げたが、その通りになった。豪雪で、京都淀が壊滅的被害でも被らない限り、もう軸馬1頭。絶対的である。  

 昨日全国発売となり、ただ豪雪で流通の関係上、日本全国で既に発売済み。津々浦々のファンの手元にまで届いているかは知れないが、この2月号巻末編集後記にて、

     武豊の名言   「僕のベストレースは未来にある

 この分析でわたくしはあるレースをただ1つ、水曜情報末尾付近で申し上げたが、正しくその優勝枠と同じ。

 このレースは軸馬鉄板。相手探しに尽きる。


 もう1つの日曜重賞。今年東京競馬の幕開きを告げる、あのジャパンC以来、最初の重賞となる 第32回 根岸ステークス 14頭立てとなったことで、これはあの最重要の2つの連動レース。1つは、14年連続 で 過去16年で15回 過去27年で25回 の連動レース。及び、ここ13年連続するあるGⅠレースとの連動

 この2つの連動の合致位置で、〇枠中心 ほぼ間違い無し。これの筈がまた先週のわたくしの大失態、東海ステークス で連動合致で 3枠 または 5枠 と知りながら、5枠の2番人気に目が眩み、3枠の人気薄極上大穴を取り逃したと同様、逆にここもまた 人気薄〇枠の発射 だったなら、大波乱だが、今週はこれの押さえも必ず考慮し、皆様方に核心を情報御提供申し上げる。

 こちらの方が、ひょっとして、同じ 〇枠発射 でも 〇-〇 なのではないか、の疑い、楽しみもあり、興趣は増した。

 何故、2月号今週該当23ページに キタサンブラック 天皇賞・秋 の写真が掲載されているのか。表装はさて、これは何を意味するのか!? わたくしの読み筋通りの枠順となった今、確信となった。

 そして、今朝。風呂に入りながら、はたと気が付いたが、週中 水曜情報 にて申し上げた、あの新キャラクターの正体だが、このお披露目の筈の今週

    新キャラ  〇・・・〇     →   現役の競走馬  〇・・・・・・・・〇  

だと云う、余りにシンプルな事実に気が付いた。これまた明日当日情報で申し上げるが、唖然たる事実である。

 そして、今週中の目立った報道から、これまた現役で活躍する1頭

      〇・・・・・・・・〇     1勝馬   

 活躍と申しても、重賞にも出て来るが、わずか1勝馬。が、この馬の唯一の勝利こそ、今週 根岸ステークス への絶対的手掛かりだ。だから、14頭立てに仕立てたのである。


 先週の強烈なフェイク。悔しさまざまざで申し上げるが、

    日曜 中山11R   1枠 1番 レジェンドセラー      ルメール   木村哲也 厩舎  
    日曜 中山12R   1枠 1番 レッドベリンダ       北村宏司   

 申し上げた通り、わたくしはこの最終の配置も見届け、メインたる AJC杯 で 1番 レジェンドセラー の推しで間違い無しとして、

    木村哲也厩舎  開業後初勝利   2011年 8月13日 新潟 8R 

      優勝  7枠10番 レッドプラネット      北村宏司  木村哲也 厩舎   

 これを探り当て、御登録各位様に申し上げ、この厩舎始まって以来最初の勝利と同じ レッド馬 北村宏司 が、最終で同じ1番ゼッケンにいる以上、強烈な レジェンドセラー への推しだと申し上げたのが当日。その後、

    京都10R 6枠10番 リモンディ         川田将雅  木村哲也 厩舎   除外  

 中止でも、落馬でもなく、メイン直前の10Rで 除外 にして見せ、メイン木村哲也 を否定した向こうの遣り口。当日しかも直前発表なので、わたくしはこれで 1番 レジェンド馬 フェイクか!とがっくりし、連動から挙がるもう1つ 3枠 ミッキースワロー をも、東海ステークス 見届けの上、買い足したわけだが、これを情報御送付後の各位様にあからさまにお伝えする術無し。取消なら、朝の内にでも皆に伝わるが、もうゲート後方での輪乗り以降の除外では予測不能。即ち、向こう=JRA演出側がそのように仕組み、事前に読めない格好でフェイクをかましてきた、その顛末だった。

 が、今週は逃さない。
    
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 東京芸大学長まで務め、文化勲章まで佩用、国内では高価な平山郁夫だが、海外では殆んど評価されず、論外の画家だと云う。


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