アジア頂点へ、そしてＵＡＥ

　玉鷲の初優勝に終わった初場所。翌日昨日の　２０８年ＪＲＡ賞授賞式　ザ・プリンス・タワー東京開催。年度代表馬　アーモンドアイ　初戦は３月３０日の遠征　ドバイターフ　と表明された。一方、レイデオロ　も　ドバイシーマクラシック　への挑戦の意向。

　玉鷲　で恐らく真っ当なファンの多くは競馬界でわたくしと同じ事柄を思い浮かべられると思うが、今週の反映かどうか。

　アーモンドアイ　は早速、大坂なおみ　に例えられ、これが秋欧州最高峰　凱旋門賞　の大舞台に挑むとなると、グランドスラムトーナメントでのこの日本の女傑の動静は当然考慮されるであろう。

　東京新聞杯　去年は築地からの移転で注目される都知事・小池百合子の決断注目で、リスグラシュー（優美なる百合）　の勝利だったが、今年の東京とは？

　人気は　タワーオブロンドン　もう１頭の藤沢厩舎　レイデオロ弟　レイエンダ　さらにＧⅠ馬　サトノアレス　まで送り込む藤沢勢だが、これに挑む連勝中の　インディチャンプ　音無厩舎。

　先週は、水曜情報でも申し上げた、先週の栄光

　　　高橋留美子　仏アニメ祭りグランプリ　　→　『めぞん一刻』　音無響子（ヒロイン、管理人）

　これで仕事があると予告申し上げた　音無秀孝厩舎　翌日根岸の　サンライズノヴァ　よりもと、２番手評価で申し上げた　土曜東京　白富士ステークス　９頭立て６番人気　２枠２番　ブラックスピネル　優勝。これで、翌日根岸も、同じ６枠でもサンライズノヴァよりも　ゴーキッキング　本命視でこれまた優勝。

　今週も、昨夜の　対イラン戦　での豪快な日本の勝利。これでアジアの頂点も見えてきたが、相手　ＵＡＥ　だと、この春のドバイはどうなるのかね？　

　これらにも増して、やはり国民的喪失　嵐　２０２０年で活動休止。改めて

　　　　　大野智　　相葉雅紀　　松本潤　　二宮和也　　櫻井翔　　　

　１９９９年、デビューした週のメインは　ナリタトップロード　が勝利した菊花賞である。大体の２０年の歩みの重み。感じられる。

　ナムラアラシ　勝利でメイプル馬３着だったレースの焼き直し、根岸ステークス　だったことは驚きだが、今年は　嵐山ステークス　発射馬が菊花賞を制するかも知れず、今週、この嵐の余波は、やはりターフを席捲する材料の第一だろう。

　すると、あのこれまた嵐デビュー後の、あの重賞レースが思い当たる。

　今日から整頓、書き始めている週中情報だが、先週の週中情報。出馬表発表前に御送付した情報結語では、次の事柄を整頓、申し上げていた。まんま、公開。

　
　　～　先週　週中情報　結語　より　～

 

　　第５６回　愛知杯　　　　　　濃い連動から　６枠　７枠。特に　６枠　か。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　ノームコア　優位　また　スカーレットカラー　の枠か。

 

　　第３３回　根岸Ｓ　　　　　　断然濃い　７枠　音無　サンライズノヴァ　有力視　

 

 

　　第２４回　シルクロードＳ　　４枠上位　次に　２枠　８枠　ダノンスマッシュ　ラブカンプー　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　ティーハーフ　の枠か。

 

　内、連動外しにあった　根岸ステークス　はさて、愛知杯　は　７枠のノームコア　発射２着。シルクロード　は７番人気・１１番人気同居で、１１番人気　エスティタート　が発射した　４枠　及び　人気薄　ティーハーフ　３着馬。わたくしは週中、既に読んでいたのである。

　お前の情報は週中情報の方が役に立つ、と云うお叱りまで時折頂戴する身である。

　また、各連動調べ上げ、及び事前の『優駿』、イベント他の読みから、出馬表確定・発表以前にある程度発射枠・ゼッケンが特定出来るからこそ、出馬表読みが俄然、面白くなる。基本的に、出馬表が出てからあたふたしているようでは、とても太刀打ちできない。
　　　
　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。

　２１日　アジア杯決勝　どうやら戦いぶりからいけると感じられる。楽しみな週末となりそうだ。

　無論、既にお気づきの方はその通り、今週の　きさらぎ賞　あの２つの偶然の合致がかなり恐ろしい材料で、ほぼあの１頭で固いと見ている。

　明日御送付のつもりで加筆、進めている週中情報だが、上記内容を盛り込み、強烈連動網羅の上、御提供申し上げる。