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もう暫くで、出馬表発表となる。楽しみな、今週の2重賞だが、
第63回 中京記念
第47回 函館2歳ステークス
今月7月4週目。まあ、月の最後の開催、及び重賞だが、今月過去3週はラジオNIKKEI賞で アンビシャス 函館記念で ダービーフィズ 月の大きなメイン2つを読み切り、間の 七夕賞 プロキオンS では、入換えを食い、これがどうやら、扇橋師匠と同一日の馬主、大俳優オマー・シャリフの訃報が根拠だったらしきを前記事で申し上げた。砂漠の戦士、これはダート重賞のプロキオンでしか映し出せないとの向こうの判断だった模様。が、やはり高松宮記念を別格とし、中京競馬のクライマックスの1つ、真夏の中京記念。中京を占める、日本最大企業のサブタイトル・トヨタ賞も光るレースである。
これに向けた、わたくしの察知している連動レース。過去14年で13回、過去19年で17回だが、その過去19年での2回の例外。この2つとも、実に連動対象のレースと所縁の深い、切れぬ間柄、別の著名重賞がそのまま使われ、一方が馬番、一方が枠連、共にそのままが代用されている。明らかな意図的な連動である。
これからも、わたくしは藤田菜七子・騎手候補生まで話題に上げる以上、もう1つの連動レースからも合致して浮かぶ〇枠。ここから、枠連 〇-〇 を第一に疑う。
昨日に至り、
フィナンシャル・タイムズ 日経新聞が買収
この報道が飛び込んできた。所謂独特のピンク色の紙面。名門であり、
正直な資本家と上品なブローカーの友
この謳い文句を伝統にする経済紙。1600億円で日経が買ったと聞き、驚いた。無論、今週の競馬にも反映を見る材料となるだろうが、来年の日経賞、日経新春杯などまで、このピンクの紙面の影響を憶えて置かねばならない。
ソユーズで飛び立った油井さん。これまた、反映を見るであろう、宇宙長期滞在開始。
割を食った格好のラグビー界。またそのファン。五輪より楽しみな、日本でのワールドカップ開催。これに新国立問題は重い。間に合う、また間に合わせるかどうか。人気絶大ながら、まだまだメジャーになり切れないスポーツ種目。
五輪経済効果を思えば、2500億円。森元首相の感触通り、安いものだとわたくしも思うのだが、経過が如何にも悪い。身内、友達に優しい内閣だから、下村さん及び文部科学省が首を差し出さない。安保問題でも顕著になるのだろうが、実務に動き出すと脆い内閣だと感ずる。ただこの建設費用は、公共事業を控えた内閣でのゼネコン側の巻き返しで、額面通りには到底思えない。
中京決戦。名古屋場所も結局は両横綱に絞られる見込みとなった。新大関優勝も期待外れに終わる。函館で千秋楽を謳いあげるかも知れない。
出馬表が待たれる。中京記念は断然〇枠であり、函館2歳はある名馬のある重賞と同じである。
また、土曜の白河特別は『優駿』からあの馬の枠であろうし、中京2歳ステークスは連動レースが見つかっており、11頭立てになったことから、〇枠または〇枠のどちらかである。
真夏の重賞も、先週の函館記念同様、基本線で読み切って御覧に入れ、必ず御期待にお応えする。
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土曜は かき氷の日 日曜は 幽霊の日 である。
8月壁紙カレンダー、この土日開催中に出してくる可能性が高い。
終わってからならここで記すが、週中、向こうは明白に 枠連 〇-〇 告知している。解かる者にしか解からぬが、これ以上無い明白なメッセージの形を取っている。誰彼にも足労をかけてである。