覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

今年春GⅠ

2013年02月21日 20時16分46秒 | Weblog
 今年初のGⅠ フェブラリーステークス が終わったが、先ず第一に、わたくしがこれがこの春のGⅠサイン馬であると見込んでいた1頭は明白に異なるとは考えないが、そのサインの仕方は、わたくしが感じていたのと違ったことは事実。
 
 これとは別に、当然、GⅠサイン馬有力と見ていた、別の1頭だが、これならば納得いく結末だった。やはり、こちらが本命なのだろうか? 
 
 また、わたくしは毎年、向こうがGⅠに関しある決め事でやって来ている『特殊事項』を承知、確信が行った時点で、御登録ある皆様方に公開申し上げているが、これもやはり、フェブラリーの結果から、どちらかである、と2つに絞れる結末となった。
 この後者は、システム的な、そして春GⅠを一統の元に、支配するような仕掛けなので、察知・確信に至ると大きいが、当然、まだ今年第一弾を終えたばかり。3月24日、高松宮記念 での勝負で、明白となるのではないか。
 
 向こう、JRA演出側は、
 
    2013年GⅠプロモーションCM  LEGEND
 
 これを銘打った上で
 
    3枠 5番 タイセイレジェンド 
    3枠 6番 エスポワールシチー     9番人気  2着 
 
 この、ジェレンド枠を、堂々発射させるという、素人受けを手始めとしたが、あくまでこれは基点である。
 
 それからわたくしは、このフェブラリーステークスを終え、その結末から、向こうが今年掲げてきた、エマズウィッシュ物語。ひょっとして、これは 名馬○・・・・・・○ のことなのではないか、との疑いが、愈々強く兆した。
 
 疑い=推定 すらないと、結末からある結論へなど到底辿り着けるものではない。
 
 さて、話題の死刑執行の週、何が起こりますか。
 
 パワー充電状態にて、出馬表を待つ。
 

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