覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

注目の発言

2021年03月18日 10時54分52秒 | Weblog

あつや、お前やれ」   (あつや = 西村淳也) 

 「え! 人気ないですよね】

 「だからやるんだ」

 「どう乗るんですか」

 「火の玉だからな。先行って逃げ切れ。あと弘平が追ってくるけどクビまでで届かないからな。
  今年は見習いの若手にも勝たせる方針でやってる。お前もここらで男になれ

 「はあ。ありがとうございます」

 「派手なポーズするなよ。自分でも逃げ切れて驚き顔でインタビューだ」

 レース後、自信を持って乗りました、と発言していた。

 かつて、山本周五郎原作で 松田優作主演「ひと殺し」 と云う映画があったが、腕の立たない弱い侍が優作で、一方、その仇。藩中随一の使い手役が 丹波哲郎 だった。弱い優作が見事だった。

 なかなか稀だが、米大統領が露大統領を「人殺し」と呼ぶ時代が来た。あのレーガンでも「ソ連は悪の帝国だ」と云う スター・ウォーズ見過ぎ の発言程度だった。日本は神の国で不沈空母だったし、トップの発言だからふるっている。


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