覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ダービー コロナを吹き飛ばす快勝へ

2021年05月24日 08時14分43秒 | Weblog

 無論 5月30日 第88回 日本ダービー 正式タイトルは 東京優駿競走 だが、今回のこのレースは

    〇〇〇〇〇〇    

 この6文字馬名の馬がカギを握る。この1頭こそ、ダービー馬と切っても切れない間柄だからだ。わたくしと同じ発想の方は、ずっと以前からこのことに気付いておられ、今年のダービーに向け、この1頭を思い巡らせておられる筈である。指折り数え、あの馬だと御確認を。

 愈々大規模接種始まる直前、昨日の 第82回 オークス 先週の週中予告した通り

   白毛の無敗馬 ソダシ      撃沈

 同日別メインの同じ6枠に配置 医療危機 を踏まえ 限界突破 と云う時代状況の出馬表上の造型があり、圧倒的人気馬。馬群でのひと際目立つ白い馬体。竟に馬群に埋もれた初のゴールとなった。

 そもそも、前週 ヴィクトリアマイル で ランブリングアレー 人気薄で 吉田隼人 やってしまい、矢張りおかしいと思っていた。

 そして今週、フルゲート割れの 17頭 と云う珍しいダービーになる模様だが、この頭数には無論意味がある。またそもそも、これだけの大レース。ダノンザキッド 骨折でフルゲート割れすると云う報道自体、かつて 15頭立て で 皐月賞 を勝利した ドゥラメンテ 主戦 デムーロ の台頭を予告していた仕掛けだった。

 昨日も当日に至り、お問い合わせも頂いたが、お手続他、間に合えば情報は御送付申し上げるが、大一番 ダービーの週。駆け込みで御登録希望賜っても、当日には間に合わない可能性がある。わたくしは週中情報から、一万字を超える情報で、レース分析、読みを連動表などのデータと共にじっくり、詳細にお話し申し上げている。これを読み、咀嚼して頂くには時間も要し、御納得頂ければ昨日の

   5枠 9番 ユーバーレーベン      デムーロ  手塚貴久 厩舎 

 何故これが発射するのか。理の当然、と御理解頂ける筈だ。我々はスタートし、やってみなければならないものを相手としている訳では無く、事前に仕組まれた脚本通り上演されるものの、そのシナリオ読みに徹している訳で、通常の賭け事とは本質的に異なるものと対処している。そしてそれは、CM今日全国発売のJRA機関誌『優駿』などで、暗示的に示されている、と云う基本に立ち、殊に臨んでいるものである。


 兎も角、レース当日の駆け込み、御容赦ください。ダービー制覇、目指す方は週中情報から待ち構え、じっくり玩味、お読み通し、御理解頂きたい。今週情報では、今季GⅠシステムの根本から再度、御説明申し上げる。初読の方にも御理解頂ける筈だ。

 大舞台。コロナイヤー2年目となる ダービー 既にほぼ読み切れている事柄も含め、明後日 5月26日(水) 週中情報 で核心をお話し申し上げる。


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 今季最初の2つのGⅠを終え、読み切った 2021年GⅠシステム の威力。昨日も御堪能、痺れて頂けたと存ずる。無論、今回GⅠ ダービー この頂点レースもこれに沿い、則った大一番に決まっている。

 この システム をお伝えしている御登録各位様には、もう今年のダービー。あの馬の枠の発射は間違い無いこと。確信されていると思う。システム該当レースを御承知なら、誰が見ても明らか。問題は、勝つ馬1頭である。
 


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