覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

主役は百合

2018年02月04日 20時29分26秒 | Weblog

 今日はメイン重賞に関しては、馬券の組み立てが下手だったわたくし。

 週中、出馬表前に申し上げた連動レース東京新聞杯は、最も濃い連動 過去16年で15回 13年連続の連動は 枠連 2-4 を示し、次にお伝えした 過去14年で13回の連動レースは 馬番 3番8番 を示していた。

 実に鮮やかに、まんま 枠連 2-4 3番8番 の結末。

 さらに別の連動からも 2枠3番 が浮かび、出馬表前には 2枠3番 濃厚を読んでいたが、開けて見た 2枠3番 サトノアレス 朝日杯優勝馬ながら、9倍程度の5、6番人気。これへの決めつけで行くべきだった。


 また、きさらぎ賞 これへの事前に把握していた3つの連動から、当初は登録頭数も多く、5枠 濃厚 が見えて居り、これを水曜出馬表前には申し上げたが、開けてみたら10頭立てとなり、連動からの結論は 3枠3番 5枠5番 どちらかの発射だった。

 これまた、上位人気2頭が8枠に同居、次に有力と目される2番人気 7枠8番 グローリーヴェイズ で、この 連動からの 3枠 または 5枠 即ち、3番 5番 から、相手は人気へ。これで絞り、獲れた筈だった。わたくしは連動の2頭でも 3枠3番 サトノフェイバー 上位を容易に掴み、ただ、週中の話題で、世の耳目も集めた、貴乃花親方 出馬の、相撲協会理事候補選挙。これが意外にも、貴に2票 と云う惨敗で、これで カツジ 土俵の鬼 が節分週に登場する きさらぎ賞 わたくしの読み違いも加わり、7枠切捨て 8枠軸 の結論を換えなかった。

 裏を取られた。


 土曜競馬を見て、実は今週該当『優駿』2月号の58ページ。これで 臼井健太郎 誕生日の 1月14日 の競馬がポイントとなっている事実を見出したが、これが土曜のレース後。晩かった。逆にこれを日曜競馬にも転用していしまったことで、囮の東京新聞杯の5枠 これに搦められた。

 やはり基本は連動信用
 
 来週も、日曜 共同通信杯 にも、月曜 クイーンステークス にも共に、過去15年で14回 と云う濃い連動があり、 さらに加えて ここ14年連続している連動まであれば、連動の合致する位置を強く疑うのは当然であろうし、また次に日曜、超豪華メンバーとなった レイデオロ 代理のバルジュー騎手での復帰戦となる 京都記念 これの 過去21年で20回 17年連続の連動と、12年連続の連動 とは 〇番ゼッケン が合致している以上、ここを推すべきだろうな。


  御登録 お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。


 今日は次回も噛み締めながら、静かに酌む。勝敗に関わらず、敵を知る時間はどうしても必要だ。

 加えて、今年のGⅠで、御正月予告した通り、必ず 枠連 〇-〇 が出現することに一層自信が増した。

 また、今日の出馬表、及び情報をお読み頂いた方々には、来週日曜 共同通信杯 〇枠予告 が既に今日放たれていることを察知されているだろう。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 壺(花瓶)の栄光 | トップ | 武豊当選の日の優勝! »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事