昨日は、皇太子殿下56歳におなりの誕生日。何故か、都心部が混んでいるのが不可思議でもあったが、春めきの日々は否みようも無い。まだ寒いがな。
本日24日、JRAから
JRAオリジナル壁紙カレンダー 3月
これがネット上で配布開始された。2頭の馬の微笑ましい姿。明日全国発売のJRA御用雑誌『優駿』と異なり、無料配布のものなので、どなたでも入手、検討できる材料である。
これと、2月半ばのある向こうのニュース。提示してきたアイテムから、もう今週末の 第90回 中山記念 ドゥラメンテ が負ける と申し上げ続けているレースだが、ではこのレース。どの1頭が本命なのか。わたくしの腹も固まった。明瞭なメッセージである。
そして、予告申し上げた通り、今週末長期御登録のある各位様にお伝え申し上げる 2015年春GⅠシステム これを一覧化、眺め渡すに、実に示唆的である。皐月賞が荒れると云うことだろうな。そして、今年の日本ダービーでどの要素を狙えば良いのか、映し出されて居る筈である。
去年秋、印象的な事柄は人それぞれ、ファン各々だろうが、わたくしは去年秋GⅠに出走した1頭で、殊更印象的な1頭が居り、これを密かに今年のキーアイテムと睨んで来た。
まだ今季最初のGⅠが終わったばかり。全貌は見えないが、ここ一番の大レース。終わってから、やはりあの秋の〇・・・〇だったか、と云うGⅠが待って居る筈である。絶対的な確信である。
明日全国発売3月号の25ページ。謎めいているが、これはあるレースへの凝視を訴えかけていると解釈する。
過去14年連続の連動レースの存在を申し上げた 中山記念 だが、一方、アーリントンカップ にも過去12年連続する連動レースがあり、出馬表が早く見たい。
もう1つの重賞 阪急杯 2008年、09年の2年連続 ローレルゲレイロ の発射。この連続発射を起点に、ある大レースとの濃い関係が続いており、これを
2014年 サンカルロ 8番人気 2着発射
この人気薄でわたくしは確信した。真に意外ながら、この阪急杯はある大レースをなぞる歴史的反復として演出されている。今回は 〇枠 発射だと見る。
わたくしは堂々、今年2016年競馬の基本として、年間通用する、ある一大法則の存在を既に御登録各位様に申し上げ、明文化して御伝達済みだが、これに則り、振り返る先週だが、この基本と見比べ
京都牝馬ステークス 同じ 14番 の馬の優勝
フェブラリーステークス 同じ 7枠14番 の優勝
これが合致し、残る 小倉大賞典 だけ、同一日の別のレースを踏襲するゾロ目決着だった。
今週も、3重賞でこの基本が既に把握されている以上、毎週がこの基本プログラムの連続で推移する筈であるが、今週も、土曜日から興趣が尽きない。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
長期御登録、歓迎致します。殊にGⅠシリーズを通した、シーズンを支配する法則は、最初にお伝えしないと意味が薄い。
まだ先だから正直に申し上げるぜ。口が滑ったと思って頂きたい。先週日曜京都 つばき賞 この勝ち馬
ナムラシングン 池添謙一
これ、ダービーとかに出て来て欲しくない1頭である。理由は御詮索ください。ただ、勝利、好走が続き出て来るなら厭だが、意外な抽選での滑り込みとでもなれば ・・・
「ああ、あん時の醜女どもとおんなじ名前やないか。」と嘯くかも知れぬ中の清原容疑者には届いていなかったであろう、モーニンへの喝采。
GⅠと云う巨大競走、大舞台には、かく独特の発想、しかし裏付確固たる演出劇が仕組まれていると云う紛れもない事実。この壮大さを実感しなければ、正体はおいそれと仕留められない。また近寄り難いものである。が、正体を暴くことは可能である。
終わってから解かっても基本的には遅いが、終わってからすら、何も知らず、スルーしているだけでどんな進歩、次への成算が立つのか。
だから、劇はフォローし続けなければならない。参加、不参加は自由だが、自分が参加した時に限り成功する。これは競馬を宝籤と同じと見做す発想である。
最新の画像[もっと見る]
- 今秋競馬 キーワード〇〇〇 判明 2日前
- 秋GⅠ七夕予告 全部貫徹 5日前
- 11月 基本サインアイテム 6日前
- 断然タイムリー競馬 1週間前
- 世界一の応酬 渋谷交差点 1週間前
- ジャパンC 10月末予告 2週間前
- 重賞で勝ち続ける 2週間前
- JC 東京開催 開始 2週間前
- 秋GⅠシステム 特定 2週間前
- 西田さん と 植村さん 2週間前