覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞 6枠予告!公開

2012年10月28日 16時16分10秒 | Weblog
 10月6日(土) 新装成った赤煉瓦の東京駅から、両陛下は、御用列車を仕立て、山梨へお出かけ遊ばされた。その当日、東京競馬メインでは 
 
    オクトーバーステークス 
 
    6枠 6番 メイショウジンム 
    6枠 7番 フジマサエンペラー 
 
 この6枠が実に  神武天皇(初代天皇) になっており、わたくしはこれで、天皇賞の6枠発射予告として受け取った。
 
 さらに、発売直後の『優駿』11月号、必然性の無い、おかしな配置が、42ページ、43ページの写真だった。
 
      特別企画  対談 岡部幸雄  VS 福永祐一 
 
 この二人の紹介写真だが、
 
    岡部幸雄   第30回 有馬記念 シンボリルドルフ   
 
    福永祐一  今年 アーリントンカップ  
 
 前者は、岡部さんのキャリアの中でも輝かしいグランプリ連覇で異論無し。
 が、後者がおかしい! 何故、今年だけで重賞9勝 GⅠ安田記念 も勝っているのに、祐一の写真が、この小さなGⅢなのか。
 
 要するに、この写真が使いたかったのである。
 
   アーリントンカップ  優勝 ジャスタウェイ   
 
 これが、天皇賞の6枠に置かれた時点で、わたくしは、10月6日 神武天皇と併せ、
 
    6枠発射 ! 
 
 これを決め付け、皆様方に申し上げた。これが出馬表発表の木曜だった。
 木曜時点で馬券を買ったら、100点満点だったのではなかろうか! 
 
 馬券は深いのである! 

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