ヴィクトリア 驚くべき奥行

　読み捗り、史上最低頭数　１５頭以下　での開催が確定している　第１９回　ヴィクトリアマイル　今週の牝馬ＧⅠ。

　もう幾度も読み返した　５月号『優駿』　巻末編集後記　当然の　藤岡康太　悲劇　から、過ぎた　桜花賞　皐月賞　勝ち馬への言及。説き起こしは　満開の桜の下の桜花賞が意外に久しぶりだという事実だが、読み返しつつ、実はある歴史的レースを示唆すると気づき、調べを進めたが、合点した。

　今回の　第１９回　ヴィクトリアマイル　本命　対抗　に挙げたい、上位と思われる２頭。固まった。先ずどちらかだな。ＮＨＫ　前週のように、人気道理にはならない。

　また毎週のサインページ。該当週の重賞、実施回数と同じ　５月号『優駿』のページ。


　今週だと　１９ページ　２枚の写真。あの春の　高松宮記念　このページ、記事内容。上段写真は　香港の遠征馬　先行リードし、結局３着に粘ったこの１頭の先頭を行くシーン、勝った馬　マッドクール　は内側のラチ沿い。初遠征、初舞台の３着逃げ粘りは立派で、来るべき　春東京シリーズのフィナーレ　安田記念　での　香港馬　ヴォイッジバブル　参戦が報じられ、最も待たれる香港の絶対王者　
　
　　　ロマンティックウォリアー　　　安田記念　遠征参戦出否、今週後半に決定　

　この関係者の判断が待たれるばかり。それは来て欲しいよな。

　名手　モレイラ　とて、中国圧力迫る香港に比べ、日本競馬の居心地良さ、ファンの歓待ぶり。もう来日直後の３重賞爆発で、日本ファンの認知も定着した観。アジア競馬の宗主国としては、アジアのマイル最強決戦。そりゃ東京で決したいのは当然。

　これもさて、去年は　ヴィクトリアマイル　勝ち馬が　安田記念　を制している上、過去４年で３回の牝馬制覇の　安田記念　に向け、このＧⅠは牝馬の枠を超える。


　この今日の読み込み内容も　メルマガ　１３号　に盛り込みするが、ファン各位。５月号巻末、あのレースを思い出されないだろうか。

　今日の　メルマガ１２号　で示した　第６９回　京王杯スプリングカップ　〇枠　または　〇番　の連動合致。強烈に見えるが、愈々この２つの内一方が濃く、この軸からの馬券組み合わせ。浮かんでくる。


　那須二遺体の事件。続進報道相次ぐが、警察の捜査が進捗している証し。このような凶悪な悪意には断固対処で臨んでもらいたいが、流石である。事件前に起こっていた、繁華な居酒屋街の内での出来事。何が起こっていたのか。後々ドラマネタになるような事柄も想像されるが、酒の入る場で様々のことがあるのは客側、経営側も同じ。所謂　呼び込みの多いエリア　都内各所。取り締まっていても、取り締まり切れないのは、我われ大人も経験、見聞するところ。


　日々、驀進する　大谷翔平　メジャースラッガーの代表格。今朝久しぶりにわたくしもライヴでホームラン１１号を見届けたが、日本人が日々描く大きな夢。次々大器、素材がメジャーを向く。完全に新時代だよな。またこんな時代が来るとは到底思っていなかった。日本人メジャーが投げては１０勝でホームラン王。しかも一発屋で終わらない堂々の不動の大看板。野茂　イチロー　が切り開いた大きな道。

　当然　ＪＲＡでもこのスーパーヒーロー反映　あれこれ画策、また予定されている筈。

　その前に国内　将棋界の若き帝王　８冠独占　陥落の試練。だが、このカド番からの戦いこそ試練。若武者が乗り越えるべき壁。


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