発売直後4月号『優駿』サインページ、第51回の 高松宮記念 の週なので、4月号51ページ見開きページで ラジオNIKKEI の広告を提示し、年に2回あるこのスポンサーの重賞 ラジオNIKKEI賞 ラジオNIKKEI杯京都2歳S 枠連 1-8 7-8 どちらかを疑わせ、後者 7-8 で決める。このレースサインは納得。できれば高配当で欲しかったが、1・2番人気馬ワンツーの低配当。が、GⅠレースはシーズンのシリーズとしてプロジェクト的に連続ドラマ化、ワンセットで組まれているので、ここで低配当馬券が出たと云うことは即ち、この先に高配当GⅠレースが待ち受けている証なので、楽しみが先に延びただけ。この払い戻し、配当も売上を正確に反映している訳では無く、演出者側の勝手。シーズンのシリーズGⅠ12レースの中で、適度に散りばめられ、演出されている。必ずあっと言わせる高配当、大波乱が用意され、先週の様な1・2番人気決着と云う「実力、評判通り」と云う大レースも綯い交ぜ(ないまぜ)になっているのは当たり前。特に昨年秋は、トータルで無観客低配当シーズンだった。
証しの1つが 3年前 平成最後のダービー わたくしが 8枠17番 ワグネリアン 勝利を読み切り、当日朝情報で入念に根拠を申し上げた大勝レースだったが、この 5番人気 単 1250円 これは
平成 明仁帝 第125代天皇 = 1250円
こうなるように2歳時はダービー候補と有力視された1頭を年明けから不発で人気落ちさせた末で作り上げた配当だった。同様、2年前ダービー 令和最初のダービーだが、伏兵の逃げ馬 ロジャーバローズ が サートゥルナーリア ら有力馬を警戒し、各馬が楽々逃がしてしまった為、生れ出た 12番人気 単勝 9310円 の波乱ダービー馬だったと云う世評だが、実際は
令和 徳仁帝 第126代天皇 = 第126代 天皇賞馬 シンボリクリスエス
枠連 1-4 8番 1番
令和 最初の 2019年 ダービー 優勝 ロジャーバローズ
枠連 1-4 1番 7番
これを再現しただけ。前々から、長らくの皇太子殿下。やがて即位、継承されたらその年のダービー 1-4 で決めると云う準備、プラン通り挙行されただけ。大波乱だったから、多くのファンの記憶に残る演出。あれが令和元年だった、と云うエポックとして歴史化する演出だった。バローズの馬 馬主・猪熊さんだったので、イノシシ年=令和元年 に相応しい馬主、天皇家は元来 学習院(目白) で学育を受けられるが、この頃見かけなくなった メジロの馬 の代わりに、白地に緑線の勝負服。これで メジロの継承 を演出すると云う代理1頭でもあった。
そして、2018年9月 大坂なおみ 全米オープン セリーナを破る4大タイトル初優勝、翌19年1月 全豪オープン で2勝目。日本人世界ランク1位史上初獲得となった栄光を踏まえ、歴代世界最強、最多グランドスラムタイトル獲得の ロジャー・フェデラー を模し、大坂なおみ世界一 をたたえる大波乱を起こした、と云うのがわたくしの解釈である。
先週 高松宮記念 スポーツ好きで知られたこの殿下を冠したレースでもやはり、大坂なおみ 同じく 去年秋 今年春 と再びのこの2大タイトル2度目の優勝を踏まえ スマッシュ と云うテニス馬が勝ち馬に選ばれたのであろう。
これと同様で、今年のあのJRAが年間流すCMのある秘密。これの背景には去年初めて登場したある国民的存在が託され、投影されていることは、既に春先からわたくしの情報を読まれている方々にはお伝え済み。これが具現されるのが春シーズンGⅠであり、頂点が 第88回 ダービー と云うことになる。
今週 週中情報 では、この終わった2つの春GⅠ フェブラリー 高松宮記念 を踏まえ、一層深く、春GⅠシーズンのシステム に関し、詳しい話を申し上げられることとなった。
あの毎年JRAがある形で提示するサインアイテム。今春GⅠでの使われ方は、わたくしの現時点での結論では去年と同じ「〇〇〇」であると云うことだ。
これと別アイテムのサイン。これは露骨である。が露骨だからこそ、この先このまま素直には推移しない。解釈の勝負となる。
先週、世界注目のドバイ開催。真に日本的、日本向けの
東日本大震災 10周年 かつ 日本での五輪開催イヤー
これに相応しい開催となった。
同じ週の日本のGⅠ 高松宮記念 では アーモンドアイ と同じシルクの馬、勝負服3頭出し
高松宮記念 ドバイシーマクラシック
7番 アストラエンブレム シルクの馬 = 7番 ミシュリフ 優勝
9番 インディチャンプ シルクの馬 = 9番 クロノジェネシス 2着
10番 ラウダシオン シルクの馬 = 10番 ラヴズオンリーユー 3着
大震災発生2週後の ドバイワールドカップ で日本馬のワンツー ヴィクトワールピサ トランセンド と云う日本ガンバレ!を挙行した名残、思い出が10周年演出でこのように結実。さらに
JRAオリジナル壁紙カレンダー 4月
3月下旬に提示されたこのカレンダーでは 三冠牝馬の序章 ~ デアリングタクト ~ こう銘打って、ネット上無償配布。即ち、その去年の無敗3冠牝馬デビュー戦
2019年 11月16日 京都 5R メイクデビュー京都
1着 3枠 3番 デアリングタクト 松山弘平 杉山晴紀
2着 7枠 8番 ノーセキュリティ 古川吉洋 飯田祐史
3着 8枠10番 ファスタザサウンド 岩田康誠 高橋康之
(11頭)
これを日本のファン、JRAサイトで示し
2021年 3月27日(土) ドバイワールドカップ 【現地時間】
1着 馬番 10番 ミスティックガイド
2着 馬番 3番 チュウワウィザード
3着 馬番 8番 マニクール
(14頭)
上位入換で上演しただけ。脚本通りにやっているのである。
さて今週 4月3日 新年度代わり最初の重賞 第53回 ダービー卿チャレンジトロフィー だが、去年貫徹された最長連動も含め
過去23年で22回 の 連動
17年連続 過去21年で20回 の 連動
16年連続 過去18年で17回 の 連動
フルゲート必至の登録多数のレースだから、ゼッケンも踏まえこの3つの連動で全部 〇枠 が合致する。
また 第65回 大阪杯 ほぼ絶対的に 大坂なおみ 栄光を踏まえた演出レースとなるはずだが、過去22年で21回 の 連動 を初め 15年連続以上の主要4連動レース中、3レースまでが 〇枠 を提示。ここが注目となる。この〇枠があの シーズンGⅠサインアイテム でも該当位置に写真で示されている。
そして最重要課題は コントレイル VS グランアレグリア 対決を踏まえ,2強に続くと見做される サリオス レイパパレ 以外の 第3の馬 の発見であり、これが2強に割って入るが、または発射枠に同居するのか。その1頭、第3の馬こそ 〇・・・・・〇 であると云うことを今週 週中情報 にて、お伝え申し上げる。
人気割れ、混戦と思われた スプリントGⅠ18頭フルゲート戦があっさり 6倍と2.9倍 の1・2番人気で決まり、今週こそこの2頭が抜きん出ていると思うファンを唖然とさせる第3の馬の台頭。やはりこの馬、本当は強かったのだ、と思わせる波乱演出。向こうの遣り口、常套手法が透けて見える。
今週、春シーズンGⅠアイテム システム造型 に関し、真に重要な情報をお伝え申し上げるので、是非ご期待下さい。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
今週からの 大阪杯 桜花賞 皐月賞 と続くGⅠ春シーズン、ダービー 安田記念 までの10週。御手続順、限定数で御優遇枠でお受けさせて頂く。春シーズン全体御登録頂ける方々には 春GⅠシステム資料 御提供申し上げる。
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