覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

夢見て匂っている

2019年08月12日 01時23分24秒 | Weblog

 JRAオリジナル壁紙カレンダー・8月 ホームページ上で毎月無償で配布されているものだが、今月のこのカレンダーのタイトルは 

    夏の思い出 

であり、これは日本の唱歌の中でも屈指の名曲。これに、やはり 第54回 関屋記念 予告されていた。

   夏が来~れば 思い出す  はるかな 尾瀬 ~  

 あの曲である。最も近く行われた 尾瀬のレース は、意外に古く

   2013年 7月7日(日) 福島12R 尾瀬特別    

   1着 7枠11番 シルクオフィサー       横山典弘  大竹正博 
   2着 7枠10番 ストロングロビン       田中勝春  宗像義忠 
       (13頭) 

 昨日 第54回 関屋記念 は、頭数多く、フルゲート18頭だったから、ゼッケンは異なるが

    8月の主要レースで  ゾロ目 7-7  出現 !

 この予告通りだった。わたくしは先月、これが配布された折、既にこれを調べ上げていた。これとは別の今月出現と見られる、別の手掛かりレースもこのカレンダーから把握している。
   


 第54回 札幌記念 今まででこのレースでは最長連動 過去21年で20回 12年連続 と云うレースが見つかった。今回、このレースへの連動レースは悉く 〇枠 で合致する。

      はるかな尾瀬 ~  遠い空   


 文化がある馬券を買いたい。わたくし共には正しく、文化活動なのである。狭い文化、教養では駄目だな。齢を重ねても恋をするロマン無いと駄目だぜ。


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