覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

馬券場所 夏競馬

2019年06月25日 17時43分10秒 | Weblog

 一切の競馬を離れた月曜を経て、今日火曜。皆様方も、今日全国発売『優駿』7月号入手され、お読み進めかも知れぬが、あのいつも真っ先に読む箇所。あの7月号の特集セッション。これをかなり強調している。表紙もゴージャスである。

 本格的な夏競馬開幕週となるが、今週2重賞。先ず 第68回 ラジオNIKKEI賞 去年は後の 菊花賞馬 天皇賞馬 に輝いた フィエールマン 晩いデビュー3戦目の2着で注目されたレースだったが、申し上げた連動4つが貫徹され、今年この4連動の内、3連動が 〇枠 で合致し、まずはここだと思う。

 中京スプリント戦 第55回 CBC賞 去年は言わずと知れた今年のダービー馬と同一馬主、アレスバローズ 優勝レース。低配当に終わった ラジオNIKKEI賞 的中に続き、こちらも馬券を頂戴したレースだったが、今年これに向け新たに

   過去21年で20回  13年連続  の連動  

   過去16年で15回  の連動 


を見出した。特に前者。ある重要な重賞の第2回目に端を発し、第2回 ~ 第22回 まで、この21年間で一度の例外も代理連動がはっきりしており、意外な間柄だが、この重賞の初期からの顕著な間柄。今回該当レースと頭数も近く、この連動貫徹と見て、考えてみたい。連覇をかけ、ダービー馬主となり、凱旋門賞挑戦も表明した猪熊さんの1頭 アレスバローズ 登場する。

 先週 第60回 宝塚記念 わたくしがかなり有力と見た ロイヤルアスコット開催 日本馬参戦で注目された プリンスオブウェールズステークス 上位3頭

   1番 7番 換算12番  3頭の3連馬券 

 わたくしもこれをかなり濃いと見ていたが 馬連 1番12番 で 7番不在 だった。

 1・3番人気で決まると云う穏当決着だったが、わたくし共に取り大波乱だったのは 過去24年で23回 17年連続 と云う連動を外されたことだが、調べればこの該当レースの当日の別の3歳重賞、これが 換算 1番12番 でまんま代理連動だったと云う顛末だったが、これだけ濃い連動を外されれば致し方無し。最長連動該当当日のもう1つまで押さえるかどうか。これは種々の判断の上。わたくしは波乱と読んでいた。またわたくしがこの大レースに向け、水曜にはこの連動を公開してしまったからかも知れぬが、これも向こうが編み上げているレースの種々様相の1つ。

 1番 キセキ 及び ダービー馬 1番 ロジャーバローズ 同じゼッケンで勝負服が白に緑線で酷似していることは明白。ダービー再現レースとも疑ったが、ダービーリベンジレースだった。ダービーの 馬連 1番12番 わたくしがかなり疑い、高配当馬券で狙ったが、宝塚で低配当で締め括られた。GⅠに限らず、高配当が楽しみで取り組んでいるのでね。

 人生には時折、休止を余儀なくされるが、実際は休止は無く、手を拱いていれば、取り残されていくだけ。休養のような昨日を経て、さっさと儲け時の夏場に取り掛かる。


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