覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

日大の貌

2023年08月08日 13時14分11秒 | サイン競馬

 今日 8月8日午後、注目の 

   日大アメフト部 薬物問題  大学側の会見  林理事長 登場 会見  

 これが予定されているが、今週2重賞に向け、基礎的調べを進めていく内に判明したのが、今週2重賞との濃い関連である。真に偶然的でありながら、間違い無くレース演出の素材。

 やや出来過ぎと思える程、入り組んだある出走メンバー。場合によっては、再びの日大激震の週。全国OB組織も際立って多数、強固。学生7万人の大所帯。まとめ切れているのか、寧ろ一体化、一体管理そのものが困難な実態で推移して来たのでは、とも疑わしめるマンモス大のガバナンス問題。

 この様に大集団の中で逮捕者独りとは飽くまでただの断片。一個人レベルの問題ではなく、組織的やり取り、入手、場合によっては売買。何らかの組織的ルーツと愛好者の群れ。なかなか組織一網打尽と行かないのは無論、警視庁側の苦慮、苦闘。

 飽くまでわたくしは JRA週末 への転用、浮彫、反映、刻印。これを探る立場。意外な同居、関わり合い。

 日本の競馬には西欧、諸外国にない  と云う特殊な文化があり、わたくしも出馬表を見渡す折、何故これら2、3頭が同じ枠に同居するのか。その意味を探ることからスタートする。これも家族、家、組織に帰属すると云う日本人の姓名にも表れた、ファーストネーム後回しの構造、伝統的人間観。これに根差すもので、恐らくどれほど日本競馬が国際化しても、変わることはないだろう。

 理事長の会見もメディアの取り扱い、各部門への顧慮。そして日大的対世間への像、有様、思惑を前提に林理事長も会見草稿に頭を悩ませておられるところ。が、この立場にある者として責任は免れない。

 日本大学 大袈裟な大学名。

 先週、わたくしが出馬表の中で御指摘申し上げた、ある不発枠。この造型が今日の注目の会見次第で、今週の大予告となっている可能性は十分。と云うよりも間違い無いのでは、と思われる。〇枠である。一方、この 日大アメフト部 に固有のあれが、あの先週メインの露骨サインだったこともまた事実。

 いずれ、午後の会見に注目。


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