覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ヴィクトリア 雨上がり

2023年05月11日 07時47分47秒 | サイン競馬

 今週、サインと思われる素材を見渡すと、非常に 〇番ゼッケン が際立つ。

 今年、先週の ケンタッキーダービー 優勝馬 この馬名は仏語由来であり、日本語ではない。

   MAGE    読み メイジ    

 これはJRAページでも明記されている。

 この ケンタッキーダービー 上位3頭のゼッケンも直ぐ正体が知れたので、レース当日の開催日情報にてお話し申し上げた。無論、日本ダービーと結び付く。

 5月号巻末に提示されたサイン。見当をつけているが、もうあの2週 ヴィクトリアマイル オークス この牝馬GⅠ連戦が炸裂対象となる。

 オークス翌日には ダービープレビュー をテーマとする 6月号『優駿』 発売となるからだ。


 今週2重賞  第68回 京王杯スプリングカップ  第18回 ヴィクトリアマイル  先週同様、分析は進み、今日午後、出走メンバー、頭数確定を待って 週中情報 御送付申し上げるが、先週も読み筋の中で、待ち構えていた 枠連 馬連 の連続で、週の3場、6メイン 低配当もあったが、高配当2発を含む、全レース的中に至り、まあ越後と雨の府中での大勝。わたくしのところにも、かなりのJRA大盤振舞の大量払い戻しのお話。承り、7、8番人気 2頭炸裂の威力。まず以て、こういう馬券を取るために、日々、読みに耽っている次第。

 土曜小さい単位で 越後ステークス 高配当的中。翌日はその儲けで大きめ単位でGⅠにつぎ込み、シャンパン美酒の雨。峠の若者も遅れて駆けつけ、ゴール前。我に返ると高配当だった。

 確かに チャールズ 2重賞 勝利ゼッケン2つの 11番と3番 で 3番手 オオバンブルマイ 国王戴冠式、慶事の際には 特赦、恩赦 が行なわれるのは通例で、これが 大盤振舞 であり、何故このような歴史的出来事と云う巨大テーマの折、これを正面から探らないのか。一般ファンは一体何を見ているのか、と思う。 

 今年のダービーとて、年初は見えなかった、巨大テーマが浮かび上がって来た。

 余談ながら のだめカンタービレ でクラシックに触れた方は多いと思われるが、ラフマニノフ よく使われていた。この作品で ベートーヴェン7番 はどの指揮者の演奏が良いのか、と問いかけられたこともある。ラフマニノフ は手が巨大で、また ガーシュイン 若過ぎる他界だった。


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