覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

第1回 優勝馬

2024年07月17日 02時40分31秒 | サイン競馬

 無論、重賞の原点 第1回 函館記念 とて、当日のサインに繋がった。

 こちらの原点は 

   1965年 8月29日 第1回 函館記念 

     枠連 3-6   3番 6番    7頭立て 

     優勝  クリベイ       保田隆芳  尾形藤吉 厩舎  栗林友二 馬主  

 オーナーは、勝負服図柄からも明らかに ライスシャワー 栗林英雄 オーナー の一家である。このライスシャワー 勝負服もまた近頃見かけなくなり、最後の勝利は 

   1998年 5月3日 東京 8R 

     枠連 3-5   7番 3番   13頭立て 

     優勝  アラビックスター   郷原洋司  保田一隆  厩舎  栗林英雄 馬主 

 そして 先週日曜 函館記念 当日、出走して来たこの最後の勝利と同じ ビックスター馬 1頭だけで

   日曜福島 10R 

     3枠 4番 アスクビックスター     横山琉人  矢作芳人 厩舎 

 この重賞の原点 第1回 優勝馬主に由来する ビックスター馬 これから 3枠 または 4番 に通じ 第60回 函館記念  


   2枠 4番 グランディア      三浦皇成  中内田充正  4番人気  2着 

   3枠 6番 リカンカブール     津村明秀  田中克典     


 この 2着ゼッケン サインだった。


 今週 第72回 中京記念 記念すべき 第1回 勝ち馬 これは史上唯一の、牝馬の春の天皇賞 優勝馬 レダ である。もう古典期の1頭である。


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