覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

波乱主役の正体見たり!アントニオ

2018年12月20日 19時13分19秒 | Weblog

 終わったことで、今日気が付いた事柄なので、申し上げてしまう。

 先週 GⅠシステム から 1枠 または 2枠 の発射と事前察知しており、その選択が山だった 第70回 朝日杯フューチュリティステークス その迷いの頂点、勝敗の分岐点だった

   1枠 1番 クリノガウディー     9番人気  77.4倍  2着 

   2枠 2番 グランアレグリア     1番人気   1.5倍  3着 

 劇的ゴール前の入れ替わり。沈黙が覆った阪神スタンドだが、当然、わたくしはこのガウディーで、まだ建設中の教会。あの街、そして サグラダ・ファミリア(聖家族) を思い浮かべた。

 が、正体は。

 ガウディー と云えば、アントニオ だが、実は アントニオ・ガウディー ではなく、アントニオ 即ち、来年の干支(えと)だったのである。

 だから、来年2019年に相応しく、またクラシック戦線でも活躍可能性のある1頭として、この人気薄が密かに準備されていた、と云うのが真実で間違い無し! 

 闘魂の赤いタオル。思い浮かんだ。だ~! 思考が馬中心ではなく、融通無碍でなければならない。

 現時点で、水曜情報で申し上げたあの最有力枠。出馬表が確定し、わたくしは行けると踏んでいる。あの前半戦のGⅠを見て、思う。

 即ち、今週も本命党が最後泣き、荒れる、と云うことだ。

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