重厚４重賞

　皆様、陽気が良くなり都内は日中２０℃を超す日もあり、高知では桜の開花。都内も間も無くとも云われており、花見を当て込む業者は慌てているとも聞く。寝入り、起き掛けの具合は如何か。

　出馬表発表の朝、一挙に４重賞の枠順が出て、目の醒める思いで見つめた。

　先ず、最大の焦点。人気薄が置かれることを期待したと申し上げた　第６６回　阪神大賞典　この７つの連動レースの内、６つが合致する　〇枠〇番　ここが正しく期待通り、人気薄と見込まれるあの１頭となった。勿論目が覚め、ぎょっとした。

　主要人気上位は　

　　　　　６枠　７番　レインボーライン　　　　　　　岩田康誠　　　　

　　　　　７枠　８番　クリンチャー　　　　　　　　　　武豊　　　　　　　

　　　　　８枠１０番　アルバート　　　　　　　　　　　福永祐一　　　

　全部外寄りとなった。

　最も濃い連動　過去１８年で１７回の連動レースは今回、〇枠〇番　または　〇枠〇番　このどちらかの発射を指し示していることは水曜申し上げた通り。先週金鯱賞も、圧倒的人気の１頭とブービー人気とで決まった。高配当だった。

　わたくしはこの連動合致の　〇枠〇番　この１頭を週中考えたことがあったが、それは週中のあの重要な出来事からだった。これを凝視し、土曜の出馬表も丹念に読む週末が既に始まった。

　日曜　第６７回　スプリングステークス　こちらは、今回は絶対、人気寄りのこの１頭だろうと申し上げた馬。及び濃い連動合致から週中から　〇枠　と申し上げて居り、これを前提に眺められたと思うが、１３頭立てに落ち着き、あの最有力の１頭の位置。連動からも万全であることは申し上げるまでも無し。

　そしてその相手も、連動合致から〇枠よりも〇番ゼッケンで、この１頭だと思うが、この２頭とは別に、最も濃い連動、１４年連続　過去１９年で１８回のレース　の指し示す先である。水曜申し上げたあの馬の配置も手伝い、現時点で中心間違い無しの　〇枠〇番　この本命馬から、相手２頭、２点で大勝負してみたい。

　わたくしが朝日杯では本命視し、この　朝日杯　及び　サウジアラビアロイヤルカップ　で共に　ダノンプレミアム　の２着に終わった　６枠８番　ステルヴィオ　ルメール　今年もう春先を迎えるのに、重賞僅か１勝のみの名手。この先ＧⅠシリーズで何が待っているかだが、先ずは、サトノダイヤモンド　での先週の苦杯。今週も、このメンバーなら押し出される１番人気。

　さて、どの様な脚本で上演を待っているのだろうか。

　週中、この様なことも有るのか、と云う競馬報道

　　　　　　中野省吾　騎手　（船橋所属）　　　　騎手免許継続試験で不合格　　　　

　これは一体、何を意味しているのか？

　これを見据えていたところ、もっとメジャーなニュースが飛び込んできた。

　　　　　　宮沢りえ　　Ｖ６・森田剛　　　　　結婚　　　　

　このところ、貴乃花親方の渋い顔を見続けて来ただけに、やや仰天した。元々芸能ネタに疎いわたくし。かつて、最初の結婚報道の折は　ディマジオ＆モンロー以来のビッグカップルと報じられた。まあ、人生はやり直し、反省と自分磨きで、道は拓けるとわたくしも信ずる。

　土曜２重賞。先ずこれから取り掛かるが、土曜　第３２回　フラワーカップ　連動も厳選３レースを申し上げたが、この合致、及びわたくしは記憶鮮明で　〇枠〇番　これだろう。割れ気味人気で　ロックディスタウン　２歳女王最右翼と見割れていた１頭。転厩で、果たして藤沢節が弾けるかどうか。勿論、わたくしはこの１番人気を本命視する気は無い。

　第３２回　ファルコンステークス　これも前走勝利を挙げた、あの１頭が焦点となるが、わたくしは一目、連動合致の　〇枠〇番　を信用したい。

　じっくりと読み込む。今週のキーワードは、「〇」だよな。
　

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