覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

めぐみさんの40年

2017年11月13日 17時16分29秒 | Weblog

 明後日、11月15日で 横田めぐみさん拉致から40年。これを見越し、先週週中から申し上げた

    11月15日   =  馬番 11番15番   必ず出現、炸裂!  

 再三申すように、買うかどうか、買えるかどうかである。

 日曜朝、全部で3場開催。36レースあるが、出現は 京都10R 観月橋ステークス だった。
 
 11番 ルメールの馬が2番人気。メインで来る訳が無いことは解かっていたから、手頃な狙い処。問題は相手 12頭立て3番 これが最低人気だったが、炸裂するなら事の本質から、穴の筈である。

      馬連 11番15番(= 3番11番 12頭)  28480円   馬単  85790円 
 
 この御礼のメール下さいました方々。ありがとうございました。

 1日のクライマックス近いレースだから、朝から黙々全レース1000円の1点ずつの投資でも、3万円近く支出だが、払い戻しは28万円。枠連の余地は無いのだから、それは個別レースの見極めで脈のあるレースだけ、と云う丹念さも宜しいだろうが、本当に買えるかどうか、である。


 エリザベス女王杯当日の抽選賞品 エリジョ耳あて わたくしは エリジョージ の12番人気天皇賞優勝位置 6枠11番 を第一と読んだが、

    エリジョ耳あて   =  エリモシックの王杯  枠連 2-3   

 これが正解だった翌週。GⅠは連続ドラマなのだから、今回の結末。これはまた新たなシステムへのサイン提示である可能性がある。

 また、振り返って、日曜。これはいい馬券だったな、とやや悔いが名残るのは 京都8R ドンカスターカップ である。ドンカスターと云えば、英国の菊花賞 セントレジャーS の舞台。今年は カプリ でこれを制した、ライアン・ムーアが来日。1番人気 6枠6番 トゥザクラウン に乗るのだから発射は当然として、申し上げた通り、女王杯8枠は1・2番人気が同居、不発が確実なのだから、この女王杯8枠と同じミノルの馬 8枠8番 グレイスミノル 8頭立て5番人気。行くべきだった、と悔やむ。
 
 が、これまた瞬時の判断でわたくしがまさっていたと自足するのは直後9R 黄菊賞 で、ライアンの 7枠11番 ジュンヴァルロ 4番人気 9.4倍 これを頭から狙い打った馬券である。ここまで今季来日以来、1勝も無し。本番女王杯は素通りの筈なので、「ここでやる」ことを考え、また女王杯とここの7枠の比較衡量の上、単 940円 から 馬単 24920円 流しで獲り切った。

 京都6R では申し上げた 10番人気 1番 トゥールエッフェル 単 5650円 で、正直、晩秋の京都満喫の日曜だった。が、メイン女王杯で、軸不発で申し上げたその相手馬3頭で 1~3着 を食った。4着も、経過を見て必ず買う、と力説申し上げていた 7枠15番 マキシマムドパリ 12番人気。

 わたくしは基本、本命馬1頭 から 相手4頭 しか申し上げないので、完全な頭読み違いだった。
 

 40年経てば、親兄弟も40の齢を重ねる。報道はどう扱い、またトランプ歴訪の週を終え、果たして改めてこの問題をどう直視するか。同世代に近い身として、中学生の頃から今日まで。正しく人生を奪われたに等しい。


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