天皇賞・春 核心到達

　緊急事態宣言４日目。

　　　　関西料理人　　神田川俊郎　さん　　　　　　死去　　　　　　

　　　『紀州ドンファン殺人事件』　　大詰め　容疑者　被害者の元妻　　逮捕　　

　モリエール原作、モーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』で著名なドン・ファン。最後はサブタイトルの　石像の宴　そのまま石像の魔物らしきに抱かれ、地獄落ちし、残された従者のレポレッロ。「ご主人いなくなっておいらの給料はどうなるんだ」と嘆く。この最後の宴のシーンの音楽は凄まじい。

　ドンファンと呼ばれた田辺のおやっさん、資産家。ドン・ジョヴァンニよろしく、色事師の最後はものにしようとした若い娘、紀州の梅干系年増でない悪女の毒牙に斃れる。が、兎も角悪い奴。身柄を取られ、厳しい取り調べの日々を強いられる。連休の夢も消えたが、当然の稀代の悪女。

　そして在宅連休。ハイライトは第一に　第１６３回　天皇賞・春　　

　既に先週週中　天皇賞ＣＭ　正体、真意と思しきをお伝え申し上げたが、先週結果がこれを証明し、これに絶対の自信に至った。御登録各位様もそうだと存ずる。

　そしてあのカレンダーに何故か余計な１頭が。

　間違い無く　第１６３回　天皇賞・春　参戦決まった武豊。本来のお手馬　ワールドプレミア　は福永に渡ったが、今回の春の盾　〇枠　への確信。そして具体的馬。ある１頭　〇・・・・・〇　の連対は間違い無いのでは、の読みに至っている。

　根拠は連動データと共に今日　２８日（水）　週中情報　で、お話し申し上げる。そして明日午後の　出馬表確定　で御納得頂けると思う。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　今回の　天皇賞・春　混沌のレースではなく、〇枠なのかどうか。あの馬で良いのかどうか。焦点ははっきりしている大一番である。表装は寧ろ混沌、混戦。１番人気、２番人気でも３～４倍。このファンごとの個人の好みで左右される狙い先。わたくしは中心馬ははっきりしていると思う。

　そして　モズベッロ　あたりに期待していたが、大阪杯組が一切出ないステイヤーズミーティング。

　２０１３年以降、１・２番人気以外が勝利したのが　２０１４年　フェノーメノ　４番人気だけ。このところの傾向としてはそうだが、果たして今年は？　わたくしとしては　２０１６年　１３番人気　カレンミロティック　この　キタサンブラック　の２着を　対抗評価　で申し上げ、度肝を味わって頂いた思い出。忘れ難い。本日、週中情報をお楽しみに。