覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ニューヒーローの時代

2019年02月20日 20時41分11秒 | Weblog

 関東は中山に於ける、御在位30年慶祝競走 の一方 第63回 阪急杯 宝塚歌劇団の創設の母体ともなった、阪急のレースだが、この重賞には極めて特異な 

    20年連続  過去23年で22回  の連動  

と云う、強烈な手掛かりがあるが、これと従来見出していた 12年連続の連動 に加え、今日新たに

    過去16年で15回  の連動 

    過去15年で14回  の連動 

    10年連続  過去14年で13回  の連動 

 トータルで5つの連動レース。これを明日の 週中情報 でお伝え申し上げるが、内4レースが 〇枠発射 で合致しており、従来通り、狙いはこの 〇枠 から何が配置されても買うべきレースである。

 ずっとフォローを欠かさずに来た

     栗原心愛さん  虐待死 事件  

 これでどうしても 枠連 〇ー〇 が出現しなければおかしい、と感じてきたが、今週は別の材料も加わり、これが出現することが決定的となった、と見ている。

 そしてこのレースで今回怪しいのは、上位人気勢よりもある人気薄目の1頭であり、愈々怪しさは募る。

 何故、先週の日曜京都 大和ステークス 枠連 7-7 11番10番 が 池江璃花子 白血病で治療専念の出来事から発しているか、それは各自考えなさるべき事柄で、御登録各位様には明日お話申し上げるが、1つこれと合致した推しとは

     的場文男  JRAのダートGⅠ当日のゲスト で 登場 

 これで浮かび上がる、この大井の帝王のJRAでの出走歴、勝利歴だが、実に重賞勝利は無く、唯一挙がる際立つ実績は、オールカマー における3回の2着。その最も近い2着こそが

    1993年 第39回 オールカマー     

    1着 7枠11番 ツインターボ       中舘英二  笹倉武久  
    2着 7枠10番 ハシルショウグン     的場文男  赤間清松   
        (13頭)

 これだった。ゲスト登場は東京で、炸裂は同じ日の京都メイン。

 このレースを通して、池江璃花子 と云う国民的希望、そして全国に広がった憂慮。如何にアジア大会のMVPだとて、まだ女子高校生。「水泳なんかいい。」と云う御祖母の御言葉は重く響く。

 そしてこの天才スイマーには、この先週の結末から 名馬 〇・・・・・・〇 が託されていることが解かった。これが今後ものを云うからこそ、わたくしは明日、3月号『優駿』解読に加え、この事柄を是非申し上げたい。

 そして今年のダービー戦線。わたくしの中でも随分と整頓が進んだ。思えば、先週 週中情報 末では

 

  第36回 フェブラリーS   3枠中心 次に 1枠 7枠 か

                 基本的に インティ 武豊 勝利濃厚

                 インティ から 連動位置へ

 

 事前ここまで分かり、その囮申し上げており、その通り 3枠とインティ とで決まったが、わたくしはこの当たり前過ぎる 枠連 3-4 と云うガチガチを敢えて外して勝負したが、やはり、週中、枠順に攪乱される前の事前の読み筋。大切にせねばならぬ。

 当日も 4枠6番 インティ 武豊 勝利の布石と読んでいた 日曜京都5R 6番 レッドジェニアル 実に、該当ページに登場する 武騎乗 仏GⅢ を制した条件馬 ジェニアル と的場文男勝負服と酷似の レッドの馬 この融合の1頭で 馬連 6番1番 出現済みとなり、フェブラリー ではこれも外し、絞って勝負したが一番つまらない、素人馬券が正解で用意されていた。

 増してや、20年連続する連動レースが存在する重賞の週。阪急杯 だとて基本的に 〇枠 だとしか考えられないが、最初のGⅠが終われば、シーズンのグランドデザインが読めると云うのがわたくしの信念であり、基本的に、今年2019年 新元号 を見据え、仰ぎつつ展開されると思われるが、4と6の最小公倍数 = 12年に一度の選挙の年消費税10%も待ち受ける。

 そして、今年の際立つヤング。去年の甲子園組もやがてプロ1年目を迎えはするが、何と言っても

    将棋   藤井聡太    七段  朝日オープン 2連覇  

    スキージャンプ 小林陵侑     W杯 初の総合優勝 目前  

 これらは無視出来ない筈だ。あの ワンアンドオンリー のダービー制覇とて、唯一無二のレジェンド葛西を凝視し、競馬界のノリちゃん横山典弘 の2度目の制覇 ワンアンドオンリー がソチ冬季五輪の年、選び出されているのである。

  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。

 はっきり、新時代を担う若武者が出現したことは疑い無し。

 わたくしも 朝日杯オープン 2度だけ決勝を観戦に赴いたことがある。


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