覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ヴィクトリア、何故この馬が!

2009年05月15日 15時57分58秒 | Weblog


 第4回 ヴィクトリアマイル の出馬表が発表された。

 まだ歴史が浅く、このレースが何を理念とし、念頭に置いているのか、テーマが瞭然となるのはまだ先だろう。

 が、少なくとも、今年2009年、何故このレースに、そしてこの5月17日に、私の注目していた1頭が登場するのか。わたくしは、出馬表とJRAが送付してくれるメールマガジンから、合点が行った。

 間違いなく、わたくしの注目している1頭が発射する。


 天皇賞・秋を歴史的名勝負で勝った年度代表馬。今回は牝馬相手で、スカーレットもいない。だから ウオッカ 。そのような単純なことでこの先も競馬で勝てるだろうか。

 わたくしは、発射馬と思われるものに、きちんとした必然性が見出せねば、大きな勝負など出来ない。

 今週も歴史を踏まえた演出がきちんと施されているレースなのである。それに辿り着くに、見事と思わざるを得ない。


 今週も、出来事を振り返れば、ある騎手に注目するのは当然である。

 取り敢えず、今回のヴィクトリアマイル、テーマ解読は、レース後に、ご登録の方々には、明日情報でお伝えする。大勝負する気になられると思う。

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