覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

チューリップ賞完勝

2018年03月03日 16時34分20秒 | Weblog

 土曜阪神 第25回 チューリップ賞 

 過去17年で16回と云う濃い連動初め、揃ったテータで水曜時点。最も濃いと申し上げた位置、5枠5番。ここが金曜出馬表発表で開けてみたら

     5枠 5番 ラッキーライラック      石橋脩   1番人気  

 こうなった。驚きと共に、もう致し方無し。

 今日当日、決定的だったのが、今日土曜中山8Rの次の配置

     2枠 3番 ダイワドノヴァン    
     3枠 6番 ダイワチャーチル      

 皆様、これを見て、わたくし同様、今週米アカデミー賞最優秀主演男優賞最有力候補、ゲイリー・オールドマンが特殊メイクで挑み絶賛された、英元首相チャーチル役。これを思い出されるもさて、第一に2年前の重賞 

     2016年 第32回 フェアリーステークス    

     2枠 3番 コパノマリーン  
     2枠 4番 ダイワドレッサー                   2着

     3枠 5番 ダイワダッチェス 
     3枠 6番 ビービーバーレル      石橋脩     優勝      

 このレースが 2枠のダイワ枠 3枠のダイワ枠 この2つで決着した、裏の当日メイン 大和ステークス の日でもあったので、ひと際印象深いレースであり、これを思い出せ!のメッセージであること明瞭。

 無論その心は、同じ 3歳牝馬クラシック前哨戦 石橋脩 ラッキーライラック で間違い無し。

 ここからただの相手探しで荒れない!と申し上げ、がその上で 2番人気 8枠9番 リリーノーブル 切捨

 そして、今週該当3月号25ページ。別れ行く キタサンブラック のページだが、有馬当日のお別れ会、明けて正月7日の引退式。これは自然としても、何故、

     1月13日(土)  北海道 安平 社台スタリオンステーション    

 この光景まで映し出されるのか。この日付である必然性無しと見做し、これが不自然と見て、この1月13日当日の3つのメイン。内2つ ジャニュアリーステークス 愛知杯 共に 枠連 4-5 であり、これの出現は致し方ないと申し上げ、高配当の方が良かったが、これなら馬単まで考える。

     枠連 4-5  710円   馬連  750円   馬単  990円    

 申し上げた通りで頂戴した。

 
 これに先立つはずだった、小倉メイン 早鞆ステークス  これはわたくしが2番手で申し上げた 

    対抗  8枠16番 タガノグルナ        7番人気   優勝  単 2310円  

 これに対し、例に拠り 1番人気 7枠13番 ゼンノワスレガタミ これは、同じ 7枠13番 ゼンノロブロイ が2着した、あの ヘヴンリーロマンス 松永幹夫騎手 の勝利した天覧天皇賞・秋。このレースと同じ 阪神チューリップ の ラッキーライラック 松永幹夫厩舎 を告げるサインに過ぎず、不発、切り捨てだと申し上げ、押さえの 2枠4番 カフジキング 2着との組み合わせで

     枠連  4600円    馬連  7500円     馬単  15480円    

 さっさとやれと見ていたら、8枠1頭の放馬、除外でレース順も前後し、結局、ごちゃごちゃ買ったが、意外に高配当で押さえで頂戴した。

 そして、第13回 オーシャンステークス 過去12回の歴史で、当然、水曜から連動も顧慮。が、わたくしはこのレースの核心は

      映画 『オーシャンズ13』   主演 ジョージ・クルーニー   のヒットシリーズ 

 これだと見做した、第13回 オーシャン のレースであり、そして最大の注目は、この3作目にして初登場したキャラクターの指し示す実在した競走馬1頭  

     怪盗  フランソワ・トゥルアー       配役  ヴァンサン・カッセル    
 
 これと見做し、このオーシャンとどちが世界一か競うことを約束する怪盗の通称

      通称 ナイト・フォックス      →   ナイトフォックス   大竹正博 厩舎   

 これの代表的な勝利レース ジュニアカップ 3枠3番 9頭立てと見たが、確かにこのレースの2着 9頭立て4番 = 13番 ナックビーナス 2着発射したが、わたくしの本命 2枠3番 アルティマブラッド 不発。そして実にどうやら、この怪盗の登場は確かに踏まえられており、実に


     ナイトフォックス   デビュー戦     日付   2014年  7月13日 

       ジュニアカップ  優勝         騎手   北村宏司   →  4枠7番 キングハート   


 正体はこれ! 終わって直ぐ、唖然とした。実に、

    第13回 オーシャン    =  映画 『オーシャンズ13』 のレース   

    登場するライバル ナイトフォックス のデビュー日付、代表勝ち鞍の勝利騎手 

       馬番 7番13番     北村宏司   勝利   

 これに終わったのである。

 歴史浅く、連動も従って強烈ではなく、やや自信は薄目だったが、こちらのメインは獲れなかった。


 明日、第55回 弥生賞 これまた貫徹絶対必至 過去17年で16回 と云う濃い連動もあり、そして、今日わたくしは情報冒頭にて、皆様方に

      7枠 8番 ワグネリアン      福永祐一  

      8枠 9番 ダノンプレミアム    川田将雅    

 これ以外の本命馬を既に申し上げた。

 これの検証に掛かり、絶対獲ってやるつもりのこのクラシック最重要前哨戦だが、明日の出馬表読込みに取り掛かる。明日は、確信に到達し、早め情報を御送付申し上げる。

 オーシャンズ13    ナイトフォックス   デビュー日付と、ジュニアC勝利騎手 だぜ ! 

 ジュニアC 優勝位置 3番 はフェイク!


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