覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大阪杯=蛯名エルコンJC再現

2021年04月05日 04時26分49秒 | Weblog

 先週該当53ページ。掲載されていたのは、引退、調教師となった 

    蛯名正義    

 そしてこれの解釈が問題だったが、基本的には、蛯名の大一番 1998年 第18回 ジャパンカップ これの枠での再現だった。

  1998年 ジャパンC  

    優勝 6枠 エルコンドルパサー     蛯名正義
    2着 1枠 エアグルーヴ 
    3着 5枠 スペシャルウィーク 

  昨日 大阪杯 

    優勝 6枠 レイパパレ         川田将雅   
    2着 1枠 モズベッロ 
    3着 5枠 コントレイル 

 わたくしが今回、浮かび上がって来た材料として申し上げた 8枠の特徴的同居

   大阪杯 8枠 グランアレグリア と アドマイヤ の同居

   = 2018年 朝日杯 人気 グランアレグリア が アドマイヤマーズ に敗北

 このレースまんまではないが、圧倒的人気 1.5倍 朝日杯に殴り込みをかけた藤沢2歳牝馬 これが3着に敗れ、1枠 クリノガウディー 9番人気 にまで差し切られる所業。やはりこれの再現ともなっていた。ラストは コントレイル が 1枠 モズベッロ にまで差し切られるゴール。

 そして、昨日当日情報末尾で申し上げた、あの今季GⅠシステムの仮説。この仮説が正しいことが分かった。あの一連のサインレース群の解釈。去年秋とも、その前とも異なるが、同一アイテムの解釈の順序が矢張り仮説通りだった。

 シーズンGⅠでは何がベース、基本となっているのか。何が順々に再現されるのか。そのベースとなるものと使われる順序とが問題だが、今季はこの仮説で良い、との判断に至る。

 週中お伝え申し上げる。人気馬明瞭な 桜花賞 大混戦 皐月賞 愈々クラシック本番はこれからである。

 御登録各位様には申し上げたが、土曜 第53回 ダービー卿 これはもう1つの先週サイン該当ページ 4月号65ページ 角居勝彦厩舎 この解散した厩舎の最後の重賞勝ち 去年 金鯱賞 枠連 5-6 の再現だった。サインページには必ず正解への道筋が盛り込まれている。

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