第47回 関屋記念 ここ一番と、弓(ゆづる)を引き絞り、2番人気 エアラフォン 切捨て!ての大勝負
大本命 7枠14番 ドナウブルー 1番人気 単 280円
レース直前までの経過、特に新潟10Rの結果から、愈々この馬の発射、勝利を確信し、対抗に
相手 5枠 9番 スピリタス 8番人気
これも、十分と見たが、この 1番人気 8番人気 両頭で 1着 3着 !
が、3連複 2頭の固定で、2着 2枠3番 エーシンリターンズ 5番人気 これも3着なら十分と見て、買いを入れた。単勝は 大勝負! を敢行した。冷や冷やのゴール前だったがな!
駄目かと思ったぜ!!
3連複 6650円
枠連 馬連 馬単 大本線では獲れなかったが、7枠中心不動 相手筆頭を5枠と見たが、これ以外、4枠 1枠 辺りまでで、6枠の不発も明瞭となった直前。わたくしも
リターンズ = 復活
これに相応しい、日本女子バレーボール、ボクシングのほぼ半世紀ぶり金メダル など、致し方なしと見切った。
で、大本命 ドナウブルー これの読み切りの裏だが
先ず以て、最大の根拠は実に五輪の大舞台、4階級の内、3階級制覇
日本女子レスリング 金3個 合宿先・桜花レスリング道場(新潟県)
これから、今年の桜花賞馬の全姉妹 これが
最強 日本女子レスリング の桜花の分身
と見做し、わたくしは決め付けた。
ジェンティルドンナ 父ディープインパクト 母ドナブリーニ
石坂正 厩舎
ドナウブルー 父ディープインパクト 母ドナブリーニ
石坂正 厩舎
さらに、この7枠隣には、メイショウの馬 即ち、馬主・松本さんで、女子のもう1個の金メダル 柔道の 松本馨 の分身まで配置されていた。圧倒的な推しである。馬主サンデーの代表者の名前も吉田さんである。
加えて この
8月12日 君が代記念日
しかし競馬会は、君が代そのままではなく、日本と国旗の配色が白・赤で合致する、オーストリアの第二の国歌、これを、代理として利用したのである。
ヨハン・シュトラウス2世作曲『美しき青きドナウ』 → ドナウの青
ただの代理ではなく、これには背景があった。
何故、『優駿』付録カレンダーの8月写真が シンザン 1964年 菊花賞 なのか!?
調べれば直ぐ合点が行った。ロンドン五輪最後の日、これに併せ
1964年 夏季 日本 東京オリンピック
1964年 冬季 オーストリア インスブルックオリンピック
これを思い出せ、と云うメッセージなのである。
ロンドン五輪閉幕の日、東京オリンピックを回顧し、しかしそのままでなく、同じ年の冬の五輪の開催国の第二の国歌、『美しく青きドナウ』これに、日本の君が代記念日をも託したのである。
後日、日本では、札幌 長野でも2度の冬季五輪が開催されたが、インスブルックも、札幌1972年の次、1976年に2度目の冬季五輪を開催している。
同じ年の夏冬の五輪、同じく2度の冬の五輪の開催。これが合致したオーストリアだったのである。
4階級中、3階級を制した、世界最強の日本女子レスリングの象徴 → 桜の姉妹
これをロンドン五輪最後の締め括り、総決算に選んだものである。
わたくしは、この二冠を制した ジェンティルドンナ このオークスの上位2つのゼッケンを本線に置いたが、結局は1~3着までのゼッケンの入れ替わりに過ぎなかった。
オークス
1着 14番 ジェンティルドンナ 桜花賞 1着
2着 9番 ヴィルシーナ 桜花賞 2着
3着 3番 アイスフォーリス
関屋記念
1着 14番 ドナウブルー 桜花賞馬の全姉
2着 3番 エーシンリターンズ
3着 9番 スピリタス
だからこそ、頭! 単勝 をごそりと買うことに、大きな意味があったものである。
今日は、午前中、最大の狙いと見ていた、2頭の ピース枠 これが共に走り、
8月6日 ヒロシマ 8月9日 ナガサキ 平和記念式典
これを表す、ピース = 平和 と Vのサイン これと、札幌メイクデビュー 1.4倍の人気馬の相手に、ブービー人気 アトラス馬(アトラス=地図) これで、7倍に過ぎないが大勝負、大本線馬券を頂き、あとは関屋記念を待っていた。五輪、甲子園、この2つで、誰でも世界と日本の地図を思い浮かべる週のはずだからである。
改めて、今年春の桜花賞馬の二冠達成。しかも2着も同じ馬。
これに託されていたのは、吉田沙保里、伊調馨 の五輪3連覇揃い踏み への期待であり、実際は、さらに小原日登美の悲願のメダルまでもたらされ、桜花賞馬の年となったのである。
これはやがて、この先 ・・・・
これ以上は言わずもがな。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
もうひとりの、さおりちゃんたち ありがとう。日韓戦を敗れて帰ってきた男共に嘆き、が、この鬱憤を存分にストレートで晴らしてくれた。これもまた日本女子だったのである。
日本の愛する、そして力強い花、桜。
オーストリアではエーデルワイスを愛でていようが、しばし、この秋も桜花爛漫を寿ぐ
夏夢舞台ロンドン 最後の日 だった ・・・
大本命 7枠14番 ドナウブルー 1番人気 単 280円
レース直前までの経過、特に新潟10Rの結果から、愈々この馬の発射、勝利を確信し、対抗に
相手 5枠 9番 スピリタス 8番人気
これも、十分と見たが、この 1番人気 8番人気 両頭で 1着 3着 !
が、3連複 2頭の固定で、2着 2枠3番 エーシンリターンズ 5番人気 これも3着なら十分と見て、買いを入れた。単勝は 大勝負! を敢行した。冷や冷やのゴール前だったがな!
駄目かと思ったぜ!!
3連複 6650円
枠連 馬連 馬単 大本線では獲れなかったが、7枠中心不動 相手筆頭を5枠と見たが、これ以外、4枠 1枠 辺りまでで、6枠の不発も明瞭となった直前。わたくしも
リターンズ = 復活
これに相応しい、日本女子バレーボール、ボクシングのほぼ半世紀ぶり金メダル など、致し方なしと見切った。
で、大本命 ドナウブルー これの読み切りの裏だが
先ず以て、最大の根拠は実に五輪の大舞台、4階級の内、3階級制覇
日本女子レスリング 金3個 合宿先・桜花レスリング道場(新潟県)
これから、今年の桜花賞馬の全姉妹 これが
最強 日本女子レスリング の桜花の分身
と見做し、わたくしは決め付けた。
ジェンティルドンナ 父ディープインパクト 母ドナブリーニ
石坂正 厩舎
ドナウブルー 父ディープインパクト 母ドナブリーニ
石坂正 厩舎
さらに、この7枠隣には、メイショウの馬 即ち、馬主・松本さんで、女子のもう1個の金メダル 柔道の 松本馨 の分身まで配置されていた。圧倒的な推しである。馬主サンデーの代表者の名前も吉田さんである。
加えて この
8月12日 君が代記念日
しかし競馬会は、君が代そのままではなく、日本と国旗の配色が白・赤で合致する、オーストリアの第二の国歌、これを、代理として利用したのである。
ヨハン・シュトラウス2世作曲『美しき青きドナウ』 → ドナウの青
ただの代理ではなく、これには背景があった。
何故、『優駿』付録カレンダーの8月写真が シンザン 1964年 菊花賞 なのか!?
調べれば直ぐ合点が行った。ロンドン五輪最後の日、これに併せ
1964年 夏季 日本 東京オリンピック
1964年 冬季 オーストリア インスブルックオリンピック
これを思い出せ、と云うメッセージなのである。
ロンドン五輪閉幕の日、東京オリンピックを回顧し、しかしそのままでなく、同じ年の冬の五輪の開催国の第二の国歌、『美しく青きドナウ』これに、日本の君が代記念日をも託したのである。
後日、日本では、札幌 長野でも2度の冬季五輪が開催されたが、インスブルックも、札幌1972年の次、1976年に2度目の冬季五輪を開催している。
同じ年の夏冬の五輪、同じく2度の冬の五輪の開催。これが合致したオーストリアだったのである。
4階級中、3階級を制した、世界最強の日本女子レスリングの象徴 → 桜の姉妹
これをロンドン五輪最後の締め括り、総決算に選んだものである。
わたくしは、この二冠を制した ジェンティルドンナ このオークスの上位2つのゼッケンを本線に置いたが、結局は1~3着までのゼッケンの入れ替わりに過ぎなかった。
オークス
1着 14番 ジェンティルドンナ 桜花賞 1着
2着 9番 ヴィルシーナ 桜花賞 2着
3着 3番 アイスフォーリス
関屋記念
1着 14番 ドナウブルー 桜花賞馬の全姉
2着 3番 エーシンリターンズ
3着 9番 スピリタス
だからこそ、頭! 単勝 をごそりと買うことに、大きな意味があったものである。
今日は、午前中、最大の狙いと見ていた、2頭の ピース枠 これが共に走り、
8月6日 ヒロシマ 8月9日 ナガサキ 平和記念式典
これを表す、ピース = 平和 と Vのサイン これと、札幌メイクデビュー 1.4倍の人気馬の相手に、ブービー人気 アトラス馬(アトラス=地図) これで、7倍に過ぎないが大勝負、大本線馬券を頂き、あとは関屋記念を待っていた。五輪、甲子園、この2つで、誰でも世界と日本の地図を思い浮かべる週のはずだからである。
改めて、今年春の桜花賞馬の二冠達成。しかも2着も同じ馬。
これに託されていたのは、吉田沙保里、伊調馨 の五輪3連覇揃い踏み への期待であり、実際は、さらに小原日登美の悲願のメダルまでもたらされ、桜花賞馬の年となったのである。
これはやがて、この先 ・・・・
これ以上は言わずもがな。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
もうひとりの、さおりちゃんたち ありがとう。日韓戦を敗れて帰ってきた男共に嘆き、が、この鬱憤を存分にストレートで晴らしてくれた。これもまた日本女子だったのである。
日本の愛する、そして力強い花、桜。
オーストリアではエーデルワイスを愛でていようが、しばし、この秋も桜花爛漫を寿ぐ
夏夢舞台ロンドン 最後の日 だった ・・・