覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

史上最多

2023年10月03日 22時26分48秒 | サイン競馬

 史上最多 札幌競馬場 入場人員の記録が 1976年 7月の札幌記念 この6万5000超だと云う事実への注目。これが今週サイン該当の10月号『優駿』74ページで強調されている。この史上最多根拠は

   トウショウボーイ  VS  テンポイント    夏の札幌ダートで決戦 

 この呼び物であり エアグルーヴ ゴールドシップ ソダシ でもこれを超えられなかったと云う。

 夏の札幌 6万超 

 歴史的ライバル 

 日本競馬史上最高のマッチレース、名勝負として知られる 有馬記念 を競った2頭。

 現代と違う意味で、競馬の大きなブームとなった時代。古典的ともいえる2強。


 これが今週、大きな意味を帯びる TTG 3強時代の2強対決だと云う主張。

 わたくしとて見たことも無い時代だが、1961年 創業 ジャニーズ事務所 も廃業方向が決まり、名称も消え去る。

 アジア大会サッカー 日本 対 北朝鮮 のラフプレー、イエロー続出の試合よりも、判定。川渕さんは、これでも FIFA公式審判 かと述べた。

 並行して ラグビー世界舞台を見ているので、しみじみ感ずる。


 サッカーだと世界水準以上でも上手に反則した方が優位と云う印象は持つこともあるが、ラグビーは激突が直接的で遙かに激しく、危険も多く見えるが、正しく厳格なルール、判定による運営、試合展開。正しく知的に優れ、意図しない反則も直ぐ様チームの危険、即ち失点に通じ、遙かにスポーツとしてエリート的、貴族的である。ここに美しさ、清潔感、高貴性を感ずる。

 北のサッカー選手ら。国家の代表の筈だがチンピラか。

 かかる国家では下は上を真似る。


 ある評論家先生に拠れば、北朝鮮にとってはサッカーはスポーツではなく戦争だそうだが、所詮、やがては自滅する国である。


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