覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞 浮上する疑惑の1頭!

2013年10月24日 12時00分30秒 | Weblog
 木曜、あと2時間余りで出馬表発表。
 
 これで明らかになるが、JRA機関誌優駿』11月号を入手、読み込んでいるが、どうやら今回、重要な役割を果たす、ポイントとなる馬1頭が浮上してきた。
 
 それも、11月号に掲載されている、あの人物からである。おかしい。
 
 今年がどのような年であるか考えると、主役または脇役がこの1頭、またはその配置される枠にあるのかも知れない。この27日発走の天皇賞。今週がどんな週か思い当たると、愈々、どう見てもおかしい。わたくしも無論、この週末の皇室の動静、両陛下の御予定は調べ上げ済み。それから、サインとなるかも知れない、今年のあるレースも浮かんでいる。
 
 単勝 1.3倍 ゴールドシップ が圧倒的人気で沈んだ春、淀の大舞台から半年。
 秋は、何かが同じであるはずである。そして今回、春の1着・2着とも出走しない。トーセンラーは武豊でマイルCSへ向かうことを決め、今回回避した。
 
 週中、水曜調教での、かつてのこの天皇賞2着馬 ダークシャドウ のアクシデント。これは、ひょっとしてある波乱の予告、試し花火ではなかったか!?
 
 昨年秋の、息子・市川染五郎の転落に続き、父・九代目松本幸四郎が同じ国立劇場舞台から客席に転落した。熊谷を演じている最中、花道の馬の前足(黒子)がこけ、客席に馬上の熊谷が落ちる。大事故には至らなかった模様だが、弟・吉右衛門が当たり役とする舞台での、この馬のアクシデント。
 
 落馬舞台(一旦)中止! が国立の舞台で起こったのである。
 三宅坂。隣は最高裁、近所に桜田門。
 
 これ、わたくしなら、あの乗り役で今週、再現して見せるがな。
 
 
 10月号も、ある箇所で、今月の大レースで 枠連 2-7 が出現することを告知し、それが先週の菊花賞 2-7 だった。
 
 最新11月号も、これと同様の告知はある。
 
 60年に一度の遷宮の今年、記念行事の1つ。出雲大社で、両横綱の土俵入りが奉納された。モンゴル出身2横綱とも、最早日本の八百万の神々の拝殿の一つの前でも堂々、その恵みに浴する程、まほろばの大和の国の風土の1つと化した観がある。
 
 今週は、スワンステークスも番組に組まれている以上、出走予定の
 
    〇・・・・・・・・〇
 
 これが一体、天皇賞で何処に置かれるか!
 
 御登録は 
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
 『登録希望』 または 『詳細希望』 の件名にて、空メールをください。
 
 何故、11月号 あの天皇賞、かつての勝ち馬を掲載しているのか?
 
 台風明け、晴れやかな秋空の下の大舞台を期待している。
 府中の最後の直線、絶叫の果てに、栄光の盾と我われの再びの凱歌が待つ!
 
 
 メジャー上原、凄いことになってきた! 今日から、ワールドシリーズ!
 
 ここでもクローザーとして、完封劇を見せるのか!
 松井秀樹に続き、二人目のメジャー・ワールドシリーズのMVPの期待すらかかる、レッドソックスに聳え立つ、日本人投手。
 
 そして天皇賞・枠順発表の午後を過ぎ、夕刻に運命のドラフト会議。
 偽装ホテルで飯を食っている暇などない。
 
 ああ、桐光・松井青年の運命や、如何に!
 

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