覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ワグナーの毒と真犯人(ほんぼし)

2019年11月24日 16時58分04秒 | Weblog

 不発の1番人気馬(怪しげな囮) は 真犯人を告げる のが原則。

 こう申し上げた。わたくしは アルゼンチン出身 フランシスコ教皇 から、ワグネリアン を予想した方もあったと思う。わたくし自身が思った根拠は

    フランシスコ  ローマ教皇   12月17日 生まれ

    去年 ダービー  ワグネリアン 優勝  馬連 12番17番 

 この合致で疑いは抱いた1頭だが、決定的な反対事由とは

   ワグネリアン   リヒァルト・ワグナーの熱狂的ファン 

 この ワグナー音楽 は、退廃、陶酔、熱狂的な貴族趣味、北欧神話の神々と英雄の世界観。俗に言う ワグナーの毒 などファンは承知だが、人物像として虚言壁、浪費、奢侈、などローマンカトリックの総本山のトップからして、褒められる似合いの人物ではないのである。だからこそ、午前中頃までは ワグネリアン 1番人気 で推移し、もしこの1番人気が囮で真犯人へのサインなら

    リヒァルト・ワグナー    リヒァルト = リチャード  

 こちらの解釈。

 12月号今週該当64ページ 

   ミカエル・ミシェル   女性騎手

 美し過ぎると云う流行の形容で語られるジョッキーで、来年、JRA騎手としての受験を考えている旨、報じられたが、この人物が

   8月25日 ワールドオールスタージョッキーズシリーズ 第3戦 

    優勝   スワーヴアラミス    ミシェル 騎手 

 これも手伝い、このレースが 馬連 5番10番 であったことで 5番 スワーヴリチャード ぴたりと読んだ我われの勝ち。


 レースが終わると、流れがどうの、馬場が向かない、などあれこれを語るが、レース参加のジョッキー、トレーナーが言うことは全部セリフ、演出

 レースなどしていない、全部事前の脚本通りやっているだけだからだ。今日も、他の外国人ジョッキーらは勝つのに、マーフィーだけ、ジャパンC 前まで勝たない。9月6日生まれ は 秋篠宮悠仁様 と同じ。ディアドラ で英GⅠを勝つなど、下拵え、仕込み、キャンペーンをやった上で、日本GⅠで華々しい勝利で、ファンに印象付け、お披露目する。作り上げられたスターなのだ。フランキーも豊も同じである。


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