札幌メイン これが最も中心馬不明だったが、この UHB賞 わたくしは申し上げた、今日のイベント
大久保洋吉 × 領家政蔵 メモリアルトーク
これの解釈は、間違っていなかった。この両先生が揃い、話題にすることとは、もう1つしか考えられない。
1995年 桜花賞 優勝 ワンダーパヒューム 領家政蔵厩舎
1997年 桜花賞 2着 メジロドーベル 大久保洋吉厩舎
両方とも 枠連 8-8 の桜花賞。一方は、この後、オークスでは3着に敗れ、一方は、オークスで雪辱。これでわたくしは、共通の 8-8 への警戒。そして、多面的に見て、今年の桜花賞 枠連 3-4 これを疑い、当然、今年の桜花賞ならば、岩田康誠。これら2つをメインで疑い、基軸とした。
実に札幌メイン あの名馬からも、第一に 枠連 5-7 と見たら、押さえに入れた 枠連 8-8 の的中。
枠連 8-8 2530円 馬単 4930円
これは本線ではなかったが頂戴。が、これで 枠連 5-7 新潟への残しが怖くなった。
第51回 小倉記念 本命 3枠5番 ベルーフ パートン 出馬表前からの方針通り、これが大本命で、従って 3枠6番 マローブルー これとの 枠連 3-3 これが消しであることは事前に申し上げた通り。ベルーフからの重点流しで勝負した。
そして、予定外に、これが過去15年で14回の連動を外される結果となり、わたくしは 枠連 3-8 馬番でも少々、押さえただけ。確かにこの 5番15番 馬連 2810円 悪い配当ではなかったが、
3枠 5番 ベルーフ パートン 2番人気
絶対と見たが、連動を外されては本線では獲れない。まず週中、これの本命を明瞭と見たのは、週中のJRA発ニュース
第50回 さぬき高松まつりに 特別ブース 出店
コーフィールドカップ 豪州GⅠ に日本馬登録
この2つだった。当然、これで 高松 → 高松宮記念 優勝 これが、記憶に新しい、エアロヴェロシティ ザカリー・パートン騎手 であり、また、コーフィールドカップ、去年の優勝馬が日本の アドマイヤラクティ であり、これまた現地で騎乗していたのが、ザカリー・パートン だったのである。わたくしはこれの発射確信で、このブログの場では空とぼけたが、これから連動への2点で取れると踏んだ。
で、連動外し、8枠発射優勝。押さえるのが精一杯である。昨日勝利した 白富士ステークス2着の ペルーサ優勝 この翌日、また今年の白富士ステークス勝利の アズマシャトル これが意外にも被った。これではとても本線では取れない。
翻って、残る 第7回 レパードステークス 徹底した根拠をご説明申し上げたが 大本命 5枠9番 クロスグリーガー 岩田 これまた絶対で、相手 1枠 または 2枠 前者なら穏当、後者なら穴と見て、勝負に出たが、これまた、期待の本線 枠連 1-5 1番9番 最後の直線途中までだった。7枠12番 ダノンリバティ これに差し込まれ、わたくしも 単 250円 をたっぷり。押さえの 枠連 720円 を入れたまで。本線では摂れなかった。
かなり悔しい結末となった。
2重賞とも、本線で獲れない。特に、小倉では 1番人気 3番人気 とも切り捨て、ズバリのパートン 2番人気 これを読みながら、相手不本意。新潟も、勝負馬券は絞ったが、読み及ばなかった。
2重賞とも、本命1頭は間違いなかったが、相手を読み切れず、折り合いを欠いた結末。
小島瑠璃子 登場だが、瑠璃 = ラピスラズリの和名 で、最も近い、ラピスラズリステークス の 枠連 1-5 1番9番 正解と見たが、読み及ばなかった。
久方ぶりに固い連動を外されたが、配当以上に クロスクリーガー どんと買い入れの単で自足することにする。
実は新潟の 枠連 5-7 だが、今日の出馬表で、当然となるテーマ
ナガサキに原爆投下、終戦へ
この動きを、かなり露骨に造形していたのが 5枠 7枠 だった。わたくしはもっと一般の早いレースで 7枠炸裂 これが多く出現すると見たが、意外に出なかったのである。