覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

見たか!ノンコノユメ 3メイン全的中!

2018年01月28日 17時18分25秒 | Weblog

 もう一度申し上げる。本日の、我が大本命馬

     見たか! ノンコノユメ   内田博幸   13頭立て  6番人気   単 1050円

 申し上げた通り、この 第32回 根岸ステークス には濃い連動があり、

     過去16年で15回  ここ14年連続  過去27年で25回  の連動  

     ここ13年連続 の連動  

 この2つの連動の合致位置を狙うのは当たり前。


 実は昨日の内に 同枠   8枠13番 ベストウォーリア   取消  これで一層絞れることになった。

 実に、馬は2年前6月末 帝王賞 2着以来、ずっと不発。人は 去年の4月のダービー卿以来、重賞不発。

 この上で、この8枠の取消の意味。咀嚼した上、敢然と  本命  8枠14番 ノンコノユメ  これを今日堂々申し上げ、相手には 7枠12番 ブルドッグボス にも期待するが、ノンコ発射ならば、2つの連動貫徹なので、この2つの連動以外の強烈な材料とは、水曜、出馬表前の週中情報で申し上げた通り。

    根岸競馬場跡  馬の博物館    去年 新キャラ募集 で 去年5月5日 命名式

      はにま クン (= 埴輪+馬)    命名者代表 で登場  山中太陽 くん   

 この坊やの登場。そして、この太陽くんが小柄な小学校低学年か園児クラスの坊やであることを見届け、向こうの意図が読めたのは

     太陽くん   =  5枠 8番 サンライズノヴァ      1番人気  

 この1頭だった。そこらのいい加減な予想家と異なり、わたくしは 2番人気 6番 カフジテイク 4番人気 アキトクレッセント 共に切捨てで、全く買う必要が無く、一言も申し上げていない。

 連動合致 に加え、この根岸のイベントの太陽くん で勝負。そして、決め手とは実は

     大相撲初場所   栃ノ心剛史    平幕で初優勝    (千秋楽前、昨日決定) 

 これが決め手だと見た! 素人、いや、競馬は競馬、相撲は相撲と思っている愚かなファンには正しくノンコの夢物語だろうが、わたくしはこれを明言申し上げた。この 

     栃ノ心剛史      とちのしん  つよし     春日野部屋    

 これで浮かぶのは

     1995年 第62回 ダービー  優勝  

       7枠14番  タヤスツヨシ     

 これである! この久しぶりの平幕力士が千秋楽前に決めた、優勝。この映し出しこそが、最も濃い連動で告げられた、今回の根岸 8枠強力 これと合致、ノンコノユメ 14番 ツヨシのダービーゼッケン で祝福 に繋がった。

 そもそも、何故、8枠同居 ベストウォーリア これが取り消したのか!? この意味も昨日以来、丹念に頭に巡らせたが、わたくしの結論は明瞭で、現在、或いは今週の2つの時流の映し出しだと云うことだった。誰でも解かるはずだが、連想を働かせられるかどうかなのだ。

     ベストウォーリア  = 最強戦士   取消  

    意味の1   間近の平昌五輪で開催国が、南北合同チーム結成を決断。
             最強の国民の代表ではなく、寄せ併せ、急拵えの合併チームになった事実

    意味の2   4横綱だった大相撲界。一人引退、二人が休場、残った鶴竜自滅的連敗で脱落 


 この2つの意味を映し出し、競走史に刻印することこそが、この ベストウォーリア(最強戦士) の取消だったのである! 特に、文大統領はスポーツ理解に関しては犬にも笑われる猿並かとまで疑わせる、女子ホッケーチームに北のチームを強引に合流させ、チームプレイも、選手起用も滅茶苦茶で世界の笑いものになること必定の所業に及ぶ。ヨン様を大統領にした方が国民の為!

 先ず、この 8枠の最強戦士 取消 とは、依然、取消しても 8枠が時代の注目 開催隣国の南北合同決断、国技大相撲で 「そして誰(横綱)もいなくなった」と云う、アガサ・クリスティー並の惨状で、要するに、時代と現代を映す意味を取消後も、帯びている、いや逆に取消で余計明瞭になったとも言える。

 改めて、連動の勝利。そして読みの勝利だった。レース及び場所が終わってから栃ノ心って、ツヨシって言うんだ。あのダービー馬と同じだね、と考えているようでは、完全に時代に取り残されている。


 加えて、先立つ2つの日曜メイン

 先ず、中京メイン 長篠ステークス ポイントは今日の中京イベント

     1.28 SUN  主催 スポーツ報知    

     ユーザー参加型 馬券攻略シミュレーション   


 これにあった。何故、中京でスポーツ報知が主催してイベントを打つのか!? それは、この日出走する、報知のレースを勝利した1頭を告げるためだと読んだ。

    京都11R  7枠13番 カラクレイナ    去年 報知フィリーズレビュー 優勝  

 わたくしはこれで、相手に まんま7枠 または 13番 = 11頭立て換算で 2枠2番 オーヴィレール と読んだ。

 無論、本命は、昨日3勝 今日2勝 どれほど発射してもおかしくない、実に親方号泣の幕内最高優勝力士を出したことで一層話題性が加わった

    春日野部屋 暴行事件   被害者  矢作嵐 さん   =  矢作芳人 厩舎 

 これで、8枠11番 タイセイスターリー  矢作厩舎  2番人気 本命 であり、あっさり、この 矢作さんと2番で決まる。

     枠連  1370円   馬連  1270円   馬単  2120円   

 簡単だった。

 次に、これまたひと目、水曜情報と出馬表との合致で自信を持っていた 第23回 シルクロードステークス 実にわたくしが、週中 水曜情報 で、出馬表前に申し上げた 1枠 4枠 ここに人気2頭が置かれる配置となった。

     1枠 1番 ファインニードル       
     1枠 2番 アレスバローズ       デムーロ     2番人気 
 
     4枠 7番 セイウンコウセイ      
     4枠 8番 ダイアナヘイロー      武豊        1番人気  


 このまま、2月号の今週配当23ページ キタサンブラック 天皇賞・秋 4枠の武豊と1枠のデムーロで決まったレースそのまま。このまんまで良いのかどうか。逆らってみたかったが、辿り着いた結論は 4枠が絶対強固で 枠連 1-4 も十分だと云うことだった。

 2月号。毎号わたくしが真っ先に読むと申し上げている、巻末編集後記。ここに

     僕のベストレースは未来にある     武豊   

 この名言を示し、この記述の背後に見えた、探り当てたレースとは、かつて実在した1頭

      ベストフューチャー      畠山吉宏 厩舎    中央で1戦0勝   

 この馬であり、JRAでただ一度しか出走していないそのレースとは

      2010年 4月11日(日) 福島 1R   枠連 1-4  6番 1番  15頭立て  

 ベストフューチャー 自体は 8枠14番 ブービーに終わる。

 結局は、この2月号発売直ぐの巻末の言い回しで浮かぶ、唯一のこのレース。枠連 1-4 がシルクロードSの正解。この馬自身の位置 8枠14番 が根岸の優勝位置予告 と云うプレゼント。サインだったのだ。


 が、このレース自体は低配当。これを見届け、わたくしは個人的に 8番 ダイアナヘイロー の単も買おうと思い、オッズが下がり、予定額以下にとどめ、外したが、この低配当枠連で、一層、東京根岸、何らかの波乱だと確信した。

 そして、今日の情報メールタイトルにも記したが、もっと仰天の向こう(=JRA演出者)の壮大な仕掛を申し上げよう。結局、何故 シルクロード 4枠が絶対的だったか、その根拠だが。

   中京10R  4枠 4番 ウインガーネット      

   京都11R  4枠 8番 ダイアナヘイロー    

 この2つの4枠の揃いを見て、わたくしは2月号23ページ、キタサンブラック の真の掲載の意味が読め、これを今日皆様方にお伝えするのに紙数を費やし、情報御送付が遅れた。実は

  
     4枠の ガーネット      →  1959年  天皇賞・秋  有馬記念 を制覇  

                              名馬  ガーネット   古典的存在


     2月号 23ページ      →  2017年  天皇賞・秋  有馬記念 を制覇 

                              年度代表馬 キタサンブラック    


 これが完全に合致する。偶然ではなく、意図的に向こうがこれをやっている証として、空恐ろしい真実がある。

     2017年 

     1959年  第 4回 有馬記念     

     1着 2枠 3番 ガーネット          伊藤竹男   稗田敏男  
     2着 1枠 2番 ハタノベル          飯塚好次  松山吉三郎 
          (12頭) 


     2017年  第62回 有馬記念    

     1着 1枠 2番 キタサンブラック       武豊      清水久詞  
     2着 2枠 3番 クイーンズリング       ルメール   吉村圭司  
          (16頭)


 実に、58年前の名馬だが、

     同じく  天皇賞・秋  有馬記念  を制した 2頭の揃い提示  (しかも、有馬は同じ 枠連 馬連

 これが合致していることは作為、仕掛なのである。その上で、絶対偶然では有り得ない事実とは、この ガーネット と云うわたくしも生まれる前の名馬の伯楽と今日のダイアナとの、次の信じ難い合致。

     1997年  8月31日  ダイアナ   元英皇太子妃  死去 

     2006年  8月31日  稗田敏男   元JRA 調教師   死去  

 同じ日の同じ4枠 ガーネット馬 と ダイアナ これは実は、管理調教師と実在著名人物の死去の日付、御命日の合致で、実はこの シルクロードの4枠 で、故・稗田先生の追悼を、ダイアナ枠に託し、行うつもりであることがわたくしにもはっきり解かった。
  
 稗田敏男先生は、このガーネットの他、コクサイプリンス で菊花賞を制し、引退直前、現役最後の出走が 1995年2月25日 コウギョウダイナ だったのである。この先生思い出の プリンス と ダイナ これで、ダイアナ元皇太子妃が演出者側には頭に浮かび、今日の演出となったものである。
     
 味わい深い、非常に印象に残る日だった。確かに苦労の末、調べ上げた末、シルクロード は確信した4枠から、枠連 1-4 低配当 490円 に過ぎず、馬連 1番7番 まで買えれば 3200円 だったが、しかし、根岸ステークス 

    単 1050円   枠連 1520円   馬連  2010円   馬単  5080円   

 2番人気、4番人気を切捨て6番人気 ノンコノユメ から 相手 新キャラ はにまクン 命名式に登場の少年 太陽くん = サンライズノヴァ この ノヴァ = 新星 もまた、栃ノ心 らしい。

 皆様。良く味あわれたし。帰り道、ノンコノユメ なんてもう終わったと思ってた。実績だけのオッズ10倍だと見ていたが、まだ力があった、強かった、などと語りながら考えているようでは、来週もまたその次も負け組でしかない。正しい読み、正しい向こうの真意の忖度でこそ、競馬は勝てるのである。


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        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。


 昨日も今日もかなりの大勝に終わったので、中・長期の御登録 はしばし期間を延長、天皇賞・春 まで または ダービーまで、宝塚記念 までも含め、来週中までまだ御優遇でお受け申し上げることにする。


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