見事な演出だった。最初から、どうやら狙い澄まし、今日の
2017 NHK大河 初放映 「おんな城主 直虎」 主演 柴咲コウ
これに併せた演出を図っていた、と考えられる。先ず今年の屋台骨の主演女優、これから向こう(=JRA演出側)が着想、取り上げた材料は
柴咲コウ しばさき こう 女優、歌手
柴崎 勇 しばざき いさむ 元・ジョッキー 元・調教師
この人物だった。ジョッキーとしては何はさて、あの根本騎手で当時史上最強と云われた、シンボリルドルフ を天皇賞・秋の大舞台で差し切った ギャロップダイナ この1頭を駆り 東京新聞杯 安田記念 を制する。騎手時代、グレード競走は、これを含めわずか3勝だが、この ギャロップダイナ での柴崎騎手の2勝は共に 9番ゼッケン である。
1986年 第36回 東京新聞杯 優勝 9番 ギャロップダイナ 柴崎勇 騎手
1986年 第36回 安田記念 優勝 9番 ギャロップダイナ 柴崎勇 騎手
そして、この方は調教師転身後、重賞4勝。内2勝が フェアリーステークス 2006年、2012年 だったことが、今日の
フェアリーステークス 当日の 柴咲コウ 主演大河の放映開始
これと被さり、今日は 柴咲コウ で行こう! との演出原案が固まったものと思われる。
前記事で申し上げた、今日の初放映大河の柴咲コウ扮する、直虎登場のファーストシーンと台詞。馬上にあって、目を見開き、いざ と声を駆け、戦国の苦難に乗り出す初台詞。
これを見て、柴崎 & ギャロップダイナ この2回の重賞の 9番ゼッケン これで行こか! と云う 9番 キョウヘイ の発射となったのだろう。
一方、フェアリーステークス 現在の フェアリージャパン強化本部長・山崎浩子。伝説の番組『巨泉のクイズ・ダービー』では、2枠のレギュラーで出演。今日の2枠の1番人気、2着発射に貢献した。
この直虎末裔には、桜田門外の変の悲劇の大老が居る以上、今日のフェアリー組。桜花賞で大波乱を呼ぶ予備軍なのかも知れない。
やはり、歴史が必然化した日だった。圧倒的存在感を醸す美女。徐々に年度の始動を感ずる。
いや、もう烈しく戦う年初め。まだ寒いが HOT HOLIDAYS に挑む。
今年の巨大テーマは、2つの新たなGⅠの登場である。
まあ、徐々に徐々に今年のことは判ってくる。
最新の画像[もっと見る]
- 今秋競馬 キーワード〇〇〇 判明 2日前
- 秋GⅠ七夕予告 全部貫徹 5日前
- 11月 基本サインアイテム 7日前
- 断然タイムリー競馬 1週間前
- 世界一の応酬 渋谷交差点 1週間前
- ジャパンC 10月末予告 2週間前
- 重賞で勝ち続ける 2週間前
- JC 東京開催 開始 2週間前
- 秋GⅠシステム 特定 2週間前
- 西田さん と 植村さん 2週間前