偉業、席巻、覇業

　７０年メモリアルフィナーレ　第７１回　中京記念　上位人気と目される

　　　ダノンスコーピオン　　　　前走　安田記念　１３着　前々走　京王杯ＳＣ　１１着　

　　　ディヴィーナ　　　　　　　前走　ヴィクトリアマイル　４着　前々走　阪神牝馬Ｓ　１２着　

　　　ホウオウアマゾン　　　　　前走　豪州　オールエイジドＳ　７着　

　　　ルージュスティリア　　　　前走　ヴィクトリアマイル　１０着　


　果たして本当にこれら上位人気メンバー同士の争いになるのだろうか。これに加え　

　　　アドマイヤビルゴ　　　　　セレクトセール　６億円超（税込）落札馬　
　　
　ＧⅠ実績を含め、この高額取引馬も　前走　１４着　で未だ重賞未勝利。

　剣戟王バンツマ　没後７０年　も重なる、７０年祝いの中京、年度を締め括るとも云うべき大レース。強烈なメンバーとは言い難い気もする面々だが、これらならば伏兵陣に頭角を現わす新星台頭を期待したいのは当然。


　あらゆる主要競走は予定され、それなりの演出を施された脚本に添って行われるので、この　中京記念　当日　を見据え、あの競馬番組常連のおやっさん、著名騎手誕生日。また２人の物理学者御命日も重なる　７月２３日。

　そして

　　　７月１９日　２０日　プロ野球　オールスターゲーム　　　

　また中京の星　

　　　７月１９日　藤井聡太　将棋７冠　　　２１歳　誕生日　

　前日　１８日　棋聖戦　３勝１敗　で　佐々木大地　７段　を下し防衛。二十歳最後の対局をタイトル防衛で締め括った若き将棋界の帝王。

　これらから炙り出されるものは、７月号『優駿』メッセージも併せ、やはり　〇枠〇番　このレースには主要連動　

　　　１７年連続　１００％　の　連動　

　　　過去２５年で２４回　の　連動　

　　　１９年連続　過去２２年で２１回　の　連動　

　これら濃い３連動レース中、２レースで合致するこの位置だと思う。これが上位　６連動レース中、４レースで合致。

　このデータ的支えに加え、ＪＲＡサイドからのメッセージの解読。もう明日予定の　週中情報　で分析の週中結論、御提示申し上げるが、やはり中京フィナーレはこのゼッケンに賭ける。

　今回、枠連　〇－〇　は自然に出て来るし、やはりこの一方の位置。何が置かれるのか。


　２５日（火）　８月号発売　となり、最後の７月号支配期間。矢張りこのゼッケンが彩るレースは必ずあると見ていた。
　　　

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　土曜ゲスト　上田瞳さん　わたくしにも声優のお姉さんのお知り合いはおり、さりげなく苦手芸能界のことなどはこの方に尋ねるが、この方は　馬娘プリティーダービー　であの名馬担当だそうだが、土曜に登場し、日曜は　タニノギムレット　もこみちくん　である。このイケメン、クッキング達人。命名はパパだそうだが、要するに　まっすぐな道　と云う意味らしい。

　今年のわたくしの本線的中ダービーとて

　　　　１着　タスティエーラ　　
　　　　２着　ソールオリエンス　

　皐月賞も同じコンビの１・２着。時代の人　

　　　　藤井聡太　　　＝　ソータ　　

　こうなっている無論、ＪＲＡ苦肉の演出。時代を代表する天才、何時まで君臨し続けるのか。そも、前人未踏全タイトル制覇　８冠王　達成はあるのか。羽生善治　９段　この偉業は、６冠奪取後、７冠目獲りに最初の年は失敗し、翌年、保持する６冠全タイトルで挑戦者を退け防衛、その上で残る７冠目のタイトル奪取に成功した７冠。少々詳しい方は御承知だろうが、将棋タイトル戦、挑戦者はその時、最も調子の良い相手が出て来るので、これを悉く撃退する至難、言うまでも無し。タイトルを保持する以上、年中タイトル戦を戦うことにもなる。正しく、信じ難い偉業がこの２１歳の若者によって成し遂げられるかも知れぬ今年　２０２３年　なのである。３５号目の号砲。昨日も鳴り響き、若武者の制圧する日本。天才の顔立ちを見据えると共に　武豊　羽生先生　ら、世代の巻き返し、偉業阻止。見届ける良い年になって欲しい。Ｗ杯日本代表も上々の仕上がり。

　そしてこの年間テーマからこの　８月末～９月初　及び　秋ＧⅠでは必ず　枠連　〇－〇　出現する。今週、明日情報で再度予告申し上げる。

　散歩オトコ　高田純次　告げるレースはただ１レースしかない。もし今週、この　枠連　〇－〇　が出現しなければわたくしは競馬をやめる。無論、やめさせてもらえる訳が無い。