覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大輪の香港

2015年12月13日 19時31分59秒 | Weblog
 
 馬券も買わず、柵(しがらみ)も無く、ただ日本人として、日本の馬を応援するだけ。ライアンも頼もしい、日本の味方として、ただ祈るだけ、ただ絶叫するだけ。
 
 凱旋門賞をパスした日本の精鋭陣。
 
 
 本日 第67回 阪神ジュベナイルフィリーズ の直後、極東の競馬大国。大輪を国民にもたらしてくれた。
 
 
  ロンジン香港マイル  馬番 2番 モーリス   ライアン・ムーア 
 
 
 地元の最強馬を破り、堂々のアジアマイルチャンピオン、文字通り最強馬を証明する優勝。
 
 
 続いて、涼しい顔の武豊 
 
  ロンジン香港カップ  馬番 11番 エイシンヒカリ   武豊 
 
 からくり通りのような、鮮やかな逃げ切り。
 
 
 馬番 2番 と 11番   約束された位置で、両頭の圧勝。
 
 
 ジャパンCでも流れない、優勝馬の優勝国の国歌『君が代』。久遠の響きあり。
 
 
 
 遠征、かくありたし。馬主・吉田和子さんとエイシンの平井さん。 
 
    2015.12.13 
 
 歴史を刻む、戦後70年の香港舞台
 
 
 まるで ジャパン・デー 日本の最高ジョッキーと世界の最高ジョッキーの競演。
 
 肩透かしのジャパンCだと思っていたら、とんでもない、大舞台が待っていた。
 
 
 さあ、討ち入る。  そばでも食べて。
 
 
 思い出は焼べ尽きず  
 
 
 競馬の本旨は、人を感動させること。人生を豊かにすることである。
 
 
 
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 有馬記念、どうやらはっきりして参りました。
 
 
 

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