先週、土曜日に、皆様にお送りした情報の一部を公開申し上げる。
【引用】
この菊花賞の週、10月20日、皇后陛下75歳のお誕生日に、かつての'菊花賞馬メジロデュレン死去が報じられた。実は ゾロ目連珠 という馬名読み替えすべき1頭であり、この馬自身の2回のGⅠ優勝。菊花賞が 6-6 有馬記念が 4-4 で、ゾロ目(連珠=同じ色の球を並べる遊び)を教える馬だったのである。
この馬が亡くなったという報道を、第70回 菊花賞 の週行う以上、何かある、と見るのは自然である。この馬の菊花賞を思い起こすと、6枠のゾロ目 から、今回の菊花賞の6枠はどうなのか。またゾロ目の予告では、ということも浮かぶ。
デュレンの菊制覇、2着は同居したその年のダービー馬、ダイナガリバーだったが、今回ダービー馬は登場せず、また、どうも気配では、ダービー2着馬・リーチザクラウンが1番人気となりそうな雲行きでもある。
さらに仔細に見ると、メジロデュレンの菊花賞から実は、明瞭にある枠が浮かんでくる。というもの、そのデュレンの菊花賞 6-6 の6枠には、ダービー馬のほかに、もう1頭の同居馬がいたからである。
6枠13番 メジロデュレン 1着
6枠14番 ダイナガリバー 2着
6枠15番 フレッシュボイス 田原成貴
これも週中の話題、元騎手で元調教師・田原成貴が覚せい剤で逮捕。このジョッキーも絡む枠である以上、余計に注目となる。即ち、もう1頭の同居馬、この1頭だが
フレッシュボイス 皐月賞2着馬
このことから、メジロデュレン 池江泰郎厩舎 これを思えば、今回の出馬表で、明瞭に浮かぶのが
2枠 3番 フォゲッタブル 池江泰郎厩舎
2枠 4番 トライアンフマーチ 皐月賞2着馬
この同居枠である。顧みるまでもなく、先週の秋華賞2枠は、ブエナビスタ ミクロコスモス のサンデーレーシングの2頭の同一馬主の同居、染め分け帽となっていた。この記憶も新たで、また降着という事態にまで至った枠に、翌週、またゾロ目菊花賞から想起される、同じ趣を醸す2枠が造型され、提示されたのである。
【引用以上】
そしてわたくしはこの2枠を、囮と最後切り捨ててしまいました。形無しである。
また、勝ち馬、スリーロールス 全く考えておりませんでした。
わたくしの本命は4着、そして相手に取り上げた1頭も3着。3着 4着 です。
11月号該当70ページ
それは、下写真、白い帽子2つ、黒い帽子1つで、枠の 1-2 これも分かってはいた。が、これで前日土曜メインを 1-1 にし、わたくしも獲った、東京の富士ステークスで 2枠3番 を1着させ、もう使用済みと軽視したものである。
重要と見た連動も今回は外され、13年で10回 と後退した。が、来年は矢張りこれを大切にしますよ。
今週、ウオッカ を呑むか呑まざるか。
わたくしは心を決めている積りだが。
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