覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

土曜の菊花賞情報より

2009年10月26日 11時51分43秒 | Weblog


 先週、土曜日に、皆様にお送りした情報の一部を公開申し上げる。

 【引用】

 この菊花賞の週、10月20日、皇后陛下75歳のお誕生日に、かつての'菊花賞馬メジロデュレン死去が報じられた。実は ゾロ目連珠 という馬名読み替えすべき1頭であり、この馬自身の2回のGⅠ優勝。菊花賞が 6-6 有馬記念が 4-4 で、ゾロ目(連珠=同じ色の球を並べる遊び)を教える馬だったのである。

 この馬が亡くなったという報道を、第70回 菊花賞 の週行う以上、何かある、と見るのは自然である。この馬の菊花賞を思い起こすと、6枠のゾロ目 から、今回の菊花賞の6枠はどうなのか。またゾロ目の予告では、ということも浮かぶ。
 デュレンの菊制覇、2着は同居したその年のダービー馬、ダイナガリバーだったが、今回ダービー馬は登場せず、また、どうも気配では、ダービー2着馬・リーチザクラウンが1番人気となりそうな雲行きでもある。

 さらに仔細に見ると、メジロデュレンの菊花賞から実は、明瞭にある枠が浮かんでくる。というもの、そのデュレンの菊花賞 6-6 の6枠には、ダービー馬のほかに、もう1頭の同居馬がいたからである。


     6枠13番 メジロデュレン       1着
     6枠14番 ダイナガリバー       2着
     6枠15番 フレッシュボイス    田原成貴


 これも週中の話題、元騎手で元調教師・田原成貴が覚せい剤で逮捕。このジョッキーも絡む枠である以上、余計に注目となる。即ち、もう1頭の同居馬、この1頭だが

      フレッシュボイス     皐月賞2着馬


 このことから、メジロデュレン 池江泰郎厩舎 これを思えば、今回の出馬表で、明瞭に浮かぶのが


     2枠 3番 フォゲッタブル     池江泰郎厩舎
     2枠 4番 トライアンフマーチ   皐月賞2着馬


 この同居枠である。顧みるまでもなく、先週の秋華賞2枠は、ブエナビスタ ミクロコスモス のサンデーレーシングの2頭の同一馬主の同居、染め分け帽となっていた。この記憶も新たで、また降着という事態にまで至った枠に、翌週、またゾロ目菊花賞から想起される、同じ趣を醸す2枠が造型され、提示されたのである。


 【引用以上】


 そしてわたくしはこの2枠を、囮と最後切り捨ててしまいました。形無しである。

 また、勝ち馬、スリーロールス 全く考えておりませんでした。


 わたくしの本命は4着、そして相手に取り上げた1頭も3着。3着 4着 です。

 11月号該当70ページ

 それは、下写真、白い帽子2つ、黒い帽子1つで、枠の 1-2 これも分かってはいた。が、これで前日土曜メインを 1-1 にし、わたくしも獲った、東京の富士ステークスで 2枠3番 を1着させ、もう使用済みと軽視したものである。

 重要と見た連動も今回は外され、13年で10回 と後退した。が、来年は矢張りこれを大切にしますよ。


 今週、ウオッカ を呑むか呑まざるか。

 わたくしは心を決めている積りだが。


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