今週の 第18回 ユニコーンステークス これには有力な連動レースが見つかっていることはお伝えしたが、その内 過去14年間で13回 過去8年連続 この2つの連動レースが、枠連 〇-〇 で合致している。
いずれ、この共通する枠の、恐らく〇枠に発射馬が置かれることと思うが、今回のこのレース、発射は
〇・・・・・・・・・・〇 騎手〇・・・〇 厩舎〇・・・〇
これだと見る。今年、刻印されるべきものがあるはずで、今回こそ、だと判断する。
一方、第20回 函館スプリントステークス これにも、過去全19回の内、17回という圧倒的な連動レースがあり、近年では13年連続である。
この19件間で例外の2回も、1回は該当連動レースの、直前のレースの馬番ゼッケン2つがそのままスライド、もう1回は当日別競馬場のメイン競走が代替連動で全く同じ枠連である。すぐ傍にずばり正解を置く意図的な肩透かしで、明らかに向こう=JRA演出側が、恣意的に周辺レースに振り分ける作為である。
この圧倒的な連動、世間の注視も手薄になりがちなローカル場所である以上、存分のサービスレースと見て、この函館スプリントも、今年のスプリントとは一体何か、このテーマにそぐうものを探り出すレースとなる。
果たしてこれから、去年の優勝馬 GⅠ高松宮記念2着 圧倒的人気が予想される ドリームバレンチノ この連覇成るかどうか! 1週後だからこそ、成らないと見るべきではないか!
当日、6月16日 父の日 香淳皇后のご命日であり、また世界文学史上重要な日であることは、識者には周知。メイショウサムソン イングランディーレ ともども ・・・
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今週登場のあの1頭、あの名馬の分身であることが判明している。
その分身の本家こそ、今年のあのGⅠ競走のオリジナル脚本であり、今週、これが何らかの再現を見ることは疑い無し。
今週は 〇〇県の週。地元の人には有利だが、気付かない方は哀れ、いや可哀相だ。
今夕は、悲劇再現か、雪辱再燃か! ある地上を見下ろす場所で、静かに観戦の予定である。ジャスタウェイくんらの御蔭で、広い部屋も取れた。
前記事でも触れたが、AKBの週末だから、桜花賞 4-8 優勝馬の復活 に向こうが決めたのだぜ。馬が鍛えられて復活した訳ではない。