覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

土日重賞に向けて

2005年03月17日 12時44分07秒 | Weblog
 先週、日曜日の東西2つの重賞とも、人気薄'''6番'''ゼッケンが2着に来た。阪神フィリーズレビューの'''6番'''デアリングハート7番人気 と、クリスタルカップの'''6番'''コパノフウジン10番人気。

 10日の岡部引退の報を受けて急遽!開設されたJRAのHP中の岡部幸雄のページ、タイキシャトルでフランスGⅠを制した写真が表紙を飾り、ゼッケンの'''6番''' をしっかり見せている。

 土曜重賞の中山牝馬Sは、私がここでその仕掛けサインをしつこく解説している2着の11番メイショウオスカルが'''6枠''' であったが、馬券にならなかった3枠6番はフラワーチャンプ、これは、今週土曜のフラワーカップのサインかも知れない。実は翌日曜20日の花がチューリップであり、チューリップ賞が2-2で決まったことから、この2枠に何か仕込みがあるかも知れない。

 そのフラワーカップ、私は、プロージット という馬の位置、入る枠に注目したい。このレースのタイトルは、時事通信杯フラワーカップ といい、杯 カップ と、さかずきが2つも入っている。プロージット が、ドイツ語で「乾杯」を意味し、父は「グラス」ワンダー。大安19日土曜の「乾杯」に注目。

 暦を紐解くと、あわせてこの日がミュージックの日でもあることから、阪神大章典はマイソールサウンドの枠に注目している。

 日曜メイン、赤口の日のヴァーミリアン(朱色)どうなるか。
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