覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

宝塚記念 3-8 的中 愛燦燦!

2007年06月24日 16時37分33秒 | Weblog
テンザンアモーレ  アモーレ = 愛(イタリア語)


 この馬が見え、これからこの6月24日 3-3 の枠連を買うのは当然である。


 6月24日  美空ひばりの命日


 わたくしはこの、「愛燦燦」(愛 3-3)が出ることを推し量っていた。前日皆様にも、この日 3-3 の用意があるのでは、と申し上げた。
 福島10R 万馬券 だった。


 本番前にお腹一杯になり、無論、これを見て、宝塚の 3-3 も買い足した。


 わたくしは、1枠 3枠 8枠 の順で、宝塚を見ていたが、ウオッカは残念だったが、8枠のサムソン に、3枠両頭は、押さえ、的中させてもらった。


 万馬券分を注ぎ込んだので、前半戦掉尾の大レースとしては、先ず満足のいく配当をいただけた。


 様々の、宝塚記念のサインレースを登録の皆様にはお伝えしたが、わたくしが、サムソンを疑いつつも、矢張り買ったのは、このメイショウの松本オーナーの過去の持ち馬履歴である。

   メイショウアンドレ

   メイショウオスカル

 この両頭のネーミングの根拠は、明らかに、宝塚最高の大ヒット『ベルサイユのばら』のヒロイン・ヒーローである。わたくしは、サムソンの1着には、疑念を拭えなかったが、発射は濃厚で、1着が ウオッカ またはポップロックではないかと見た。


 3枠でムーンを押さえられなかった方には、残念な結果だったかも知れないが、1枠 3枠 8枠 で、枠連3点 700円 馬連 1460円 は大口でいく方には、安心してごそっと買える馬券だったと思う。
 高配当にはならないこともお伝えしていた。


 わたくしはウオッカの決め手は、単オッズだと思っていたが、やや、勝つには高過ぎる倍率という感が最後まで拭えなかった。わたくしは、枠連が好きな方なのでね。


 週中、枠順発表前に、宝塚記念は 8枠がよく見えることをお伝えした。
 先週、8枠の コスモマーベラス 1番人気が消えていた。わたくしは、これは 介護の コムスン = COMSN の問題から、弱め
と睨んだが、宝塚は 大劇場で公演中の

    宙組  = COSMOS

であり、コスモバルクが同居したこの同じく人気が予想される8枠はよく見えた。サムソン ウオッカ両方が消えることも無いと断言した。アドマイヤムーン 今、東京宝塚劇場で上演中なのは、月組 である。

そして、


   ダイワメジャー 

   カワカミプリンセス 

   アサクサキングス


 これらのいる枠は基本的に不要。

   スイープトウショウ 

も出て来ても不要と申し上げていた。アサクサは週中のJRAニュースで、推しが加わり、一時この馬のいる7枠の シャドウゲイトを疑ったが、土日の出馬表・結果などから、気配がないと判断できた。

 5枠 アドマイヤ両頭の同居枠は、別の事柄のサインであることが判別できた。2枠は メンツを見て消し。


 1枠 3枠 8枠 で、わたしはウオッカに一番期待したが、宮様のアルコール依存の報道には、確かに首を傾げた。入念に、1枠2番 ウオッカ配置が編み上げられていたことは事実だが。



 宝塚歌劇団で、傑出した存在は、キャリア・年度や同期に無関係に トップスター である。


 土曜、阪神7R タガノトップリズム


 これから入って、単 8140円 馬単 51900円 を堪能した。
 この馬単が 3番16番 とダービーと同じなので、これもウオッカの推しと見たが、囮だった。



 翌日の今日日曜は差し控えたが、矢張り

 日曜、函館7R トップオブドーラ


からの、馬連 3750円 が待っていた。


 この週末が、オリンピックデー なので、五輪発祥の地、福島4R 5枠 8番 レッツゴーアテネ 好いと申したが、単 1300円。


 日曜福島メイン 福島テレビオープン わたしはこれは、ユメノシルシ で間違い無しと読んだが、終わってみて、単勝7倍もついたので逆に驚いた。



 今終わった、阪神最終も キングトップガン の優勝だった。


 
 福島最終も、わたしは8枠を最初怪しいと睨んだが、よく見れば、宙組公演の『バレンシアの熱い花』というスペインのドラマからすると、

  4枠 5番 スパニッシュソウル
  4枠 6番 アイアムザヒロイン

という、宝塚トップスターに相応しい馬と同居があり、惹かれたが、宝塚後でもあり控えた。枠連でも、 4-5 で、50倍近くになった。


 GⅠシーズンは終わったが、的中馬券は山と転がっている。


 わたくしも、小額を大きくするゲーム(レース、仕掛け)に、このローカル場所、耽りたい。

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