メイン高配当 寸前！

　ゴール間際、あっと云う声ならぬ声。皆様方も同様、当然ではなかったろうか。

　　　日曜京都１１Ｒ　夕刊フジ杯　オパールステークス　

　わたくしは、この　枠連　４－４　に終わったレース。が、この４枠で最初に、そして結論的に申し上げたのは


　　　　　４枠　４番　ラインスピリット　　　　１３頭立て　最低人気　　　優勝　


　これである。もう、先程の　ラストダンサー　同様、根拠は申し上げるまでも無い。

　枠連　２－４　を凝視する週だと申し上げ、そして、もしあのサインがトリック、フェイクならば、この　東京１０Ｒ　優勝の　ラストダンサー　８番人気　この選び出し根拠と同じ。この　京都メインの４枠。

　
　オパールとは、手塚治虫「リボンの騎士」の主人公サファイアの愛馬なのだから、その宝塚の象徴、最終の　２枠２番　スミレ（宝塚テーマソング「すみれの花咲く頃」）　この存在からも、このレースで

　　　　枠連　２－４　　２番　ジャストドゥイング　　　　４番　ラインスピリット　　

　この　５番人気　１３番人気　での　枠連　２－４　考慮、考えるのは当然。これが実に

　　　　　　ワイド　　７１３０円　

　という馬券だったのである。わたくしは４枠なら、最低人気　ラインスピリット　と申し、同居の

　　　　　４枠　５番　セカンドテーブル　　　　　　

　これは今月、１０月２２日と決まっている恒例の　鞍馬の火祭　これに併せ、この１０月の競馬で出走してきた　鞍馬ステークス　勝ち馬　であり、４枠のサポートと見ていた。そして実に、


　　枠連　２－４　馬連　２番４番　馬単　４番→２番　で　馬連　３１３倍　馬単　４９４倍　このゴール寸前の差し。


　　　　１着　４枠　４番　ラインスピリット　　　　　　　　１３番人気（最低人気）
　　　　２着　４枠　５番　セカンドテーブル　　　　　　　　６番人気
　　　　３着　２枠　２番　ジャストドゥイング　　　　　　　 ５番人気　


　すんで！　及ばなかった、高配当。


　この結末で、今週該当１０月号『優駿』５１ページ。ここの写真　ブランボヌール　後方に微かに映っている１頭。これがこのオパールの　７枠１０番　ナックビーナス　１番人気　

　これの発射と見たら不発に帰した以上、わたくしも返す刀　第６７回　毎日王冠　これで、軽視すると申した　７枠１０番　ルージュバック　こちらも同じ　７枠１０番　１番人気の牝馬　結局は来ると今日初めて納得、決断。追加投票したが、敢え無く、最もつまらない結末。相手　６枠７番　アンビシャス　『優駿』２ページの今井先生の言葉からも、直ぐ察した、水曜時点の本命馬　これに２着に走られ、枠連　６－７　７番１０番　


　もう皆さま、お察しだろう。この　７番１０番　これはわたくしがあのレースで濃厚として疑った馬券、組合わせの馬連であり、そして今日のここの　枠連　６－７　これは、またあのレースで大本線で疑った馬券だった。

　即ち、根拠は　ウイニングチケット　あのダービーの　馬番　７番１０番　そして、今年の桜花賞と同じ　枠連　６－７　もう向こうが意図的に、差し換えて、恰も「わたくしを嵌める目的で！」ずらし、入れ替えていると見えてならない。


　とまれ。明日。まだ　第５１回　京都大賞典　が待つ。


　今日の注目の　ＷＩＮ５　６４００万円馬券　手を出す暇などなかったが、わたくしは最も難しい

　　　　３レース目　　東京１０Ｒ　　６番　ラストダンサー　　　　　８番人気　　　　　

　　　　４レース目　　京都１１Ｒ　　４番　ラインスピリット　　　　１３番（最低）人気　

　この２つを凝視し、その上、２レース目　京都１０Ｒ　４番　ブレイクザポケット　これは今日の京都８Ｒで示された、かつてのこの　清滝特別　勝ち馬　メイショウマサムネ　の示唆から、申し上げた　４番　または　６番　この一方であり、最もやさしい

　　　　１レース目　　東京　９Ｒ　　９番　ロイカバード　　　　　　　１番人気

　　　　５レース目　　東京１１Ｒ　１０番　ルージュバック　　　　　　１番人気　


　特に後者が難しかった。ロイカバード　に関しては可も不可も感じず、コメントせず。だがわたくしは、今日の毎日王冠で　１番人気　７枠１０番　ルージュバック　これの本命視。なかなかわたくしには出来ない。
　よくこれを本命視出来るなぁ。

　余程、格別な読みがある方か、ただの一ファンに過ぎないのであれば、たやすかろうが。競馬は難しいな。